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はっせいこうがく【発生工学】🔗🔉

はっせいこうがく【発生工学】 生物の卵子・精子や初期胚を操作し,新しい品種や個体を作りだすバイオ-テクノロジーの一手法。

はっせいしゅぎ【発生主義】🔗🔉

はっせいしゅぎ【発生主義】 取引の発生事実を根拠として,費用および収益を認識し計上すること。

はっせいせいぶつがく【発生生物学】🔗🔉

はっせいせいぶつがく【発生生物学】 受精卵または単一の細胞から成体への分化成長過程における形態の変化と,それに関連したあらゆる研究を目的とする学問。

はつせいたい【初聖体】🔗🔉

はつせいたい【初聖体】 カトリック教会で,幼児洗礼の数年後に初めて聖体を拝領する儀式。初聖体拝領。

はっせいてきていぎ【発生的定義】🔗🔉

はっせいてきていぎ【発生的定義】 〔論〕定義の方法の一。本質的属性を分析するのではなく,発生・成立の条件を挙げて物を定義するもの。総合的定義。⇔分析的定義

はっせいよさつ【発生予察】🔗🔉

はっせいよさつ【発生予察】 病害虫の発生を,過去のデータや実際の観察などをもとに予測し,その情報を早期に提供すること。

はっせいろガス【発生炉ガス】🔗🔉

はっせいろガス【発生炉ガス】 石炭・コークスを,空気の供給の不十分な条件下で不完全燃焼させて得られる燃料ガス。窒素と一酸化炭素とが主成分で,低熱量であるが,安価であり,工業用に使われる。

パッセージ【passage】🔗🔉

パッセージ【passage】 音楽で,独立した楽想をなさず,楽曲の中で旋律音の間を経過的につなぐ急速な音の一群。経過句。経過楽句。

はっせき【発赤】🔗🔉

はっせき【発赤】 皮膚が赤くなること。ほっせき。

はっせきやく【発赤薬】🔗🔉

はっせきやく【発赤薬】 皮膚や粘膜を刺激して軽度の充血に伴う発赤を起こす薬。打撲傷・神経痛・筋肉痛などの治療に用いる。カンフル・トウガラシなど。引赤薬。

はっせつ【八節】🔗🔉

はっせつ【八節】 季節の八つの変わり目。すなわち,立春・春分・立夏・夏至・立秋・秋分・立冬・冬至。

はつぜっく【初節句】🔗🔉

はつぜっく【初節句】 生まれた子が初めて迎える節句。女子は 3 月 3 日,男子は 5 月 5 日。

ハッセル【Odd Hassel】🔗🔉

ハッセル【Odd Hassel】 (1897-1981) ノルウェーの物理化学者。X 線回折・電子線回折を使ってシクロヘキサンとその誘導体などの分子構造を解析。

新辞林 ページ 6458