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ひさん【悲惨・悲酸】🔗🔉

ひさん【悲惨・悲酸】 見聞きして心が痛むこと。「―な光景」

ひさんしょうせつ【悲惨小説】🔗🔉

ひさんしょうせつ【悲惨小説】 ⇒深刻小説

ビザンチウム【Byzantium】🔗🔉

ビザンチウム【Byzantium】 ビザンツ帝国の首都。今のイスタンブールにあたる。

ビザンチン【Byzantine】🔗🔉

ビザンチン【Byzantine】 「ビザンチウム(ビザンツ帝国の首都)の」の意。また,「ビザンツ帝国の」の意。

ビザンチンきょうかい【ビザンチン教会】🔗🔉

ビザンチンきょうかい【ビザンチン教会】 ⇒東方正教会

ビザンチンていこく【ビザンチン帝国】🔗🔉

ビザンチンていこく【ビザンチン帝国】 ⇒ビザンツ帝国

ビザンチンようしき【ビザンチン様式】🔗🔉

ビザンチンようしき【ビザンチン様式】 コンスタンチノープルを中心に 4 世紀から 6 世紀にかけて発達し,15 世紀中頃まで栄えたキリスト教建築様式。大ドームをのせた集中式教会堂建築が特色。内部は金地の華麗なモザイク,大理石の張り石などで装飾される。

ビザンツ【(ド) Byzanz】🔗🔉

ビザンツ【(ド) Byzanz】 ⇒ビザンチウム

ビザンツていこく【ビザンツ帝国】🔗🔉

ビザンツていこく【ビザンツ帝国】 東ローマ帝国。395 年,東西に分裂したローマ帝国のうち,コンスタンチノープルに都をおいた東方の帝国。古代文化を継承し,6 世紀を頂点に独自のビザンツ文化を生み,ギリシャ正教を東欧に広めたが,しだいに衰退し,1453 年オスマン帝国に滅ぼされた。

ひさんなまり【砒酸鉛】🔗🔉

ひさんなまり【砒酸鉛】 オルト砒酸鉛 Pb3(AsO42およびこれと類似の化合物の総称。黄白色の結晶性粉末。砒酸水素鉛 PbHAsO4は農業用殺虫剤となったが,現在は使用禁止。ひさんえん。

ひし【菱】🔗🔉

ひし【菱】 ヒシ科の一年生水草。各地の沼や池に群生。葉は菱形で,水面に浮く。夏,白色で 4 弁の花が咲く。果実はかたい殻でおおわれ両側に鋭いとげがある。食用。

ひし【皮脂】🔗🔉

ひし【皮脂】 脂腺の分泌物。皮膚および毛髪の表面に脂肪膜を作り,潤いを与え,保護する。

ひし【彼此】🔗🔉

ひし【彼此】 あれとこれと。

新辞林 ページ 6712