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ひじ【肘・肱・臂】🔗🔉

ひじ【肘・肱・臂】 上腕と前腕とをつなぐ関節。また,その折り曲げたときの外側の部分。「―をつく」

ひじ【非時】🔗🔉

ひじ【非時】 〔仏〕 (1)僧が食事をとってはいけないと,戒律に定められた正午過ぎから翌朝までの間。また,その時間に食事をとること。また,その食事。非時食(ひじじき)。非食(ひじき)。⇔斎(とき) (2)会葬者に出す食事。しのぎ。

ひじ【秘事】🔗🔉

ひじ【秘事】 秘密の事柄。

ひじ【日出】🔗🔉

ひじ【日出】 大分県北東部,速見郡の町。別府湾の北岸に位置し,旧城下町を母体に発展。城下ガレイを特産。

びし🔗🔉

びし 釣り糸につける錘(おもり)のこと。

びし【微志】🔗🔉

びし【微志】 わずかな志。自分の志をへりくだっていうことが多い。

びじ【美辞】🔗🔉

びじ【美辞】 美しく飾った言葉。「―麗句」

ひじあて【肘当て】🔗🔉

ひじあて【肘当て】 洋服の肘の部分に,補強と装飾を兼ねて付ける当て布。

ビシー【Vichy】🔗🔉

ビシー【Vichy】 フランス中部,ロアール川の支流アリエ川に臨む温泉町。第二次大戦中,ビシー政府が置かれた。

ビシーせいふ【ビシー政府】🔗🔉

ビシーせいふ【ビシー政府】 1940 年ドイツに降伏後,ビシーに首都を置いて成立した,ペタンを元首とするフランスの政府。

ひしお【醤】🔗🔉

ひしお【醤】 なめ味噌の一。大豆と小麦で作った麹(こうじ)に食塩水・醤油を加え,塩漬けの瓜・なすなどをまぜ込んだもの。

ひしお【醢】🔗🔉

ひしお【醢】 塩漬けの肉や塩辛。肉びしお。

ひじかけ【肘掛け】🔗🔉

ひじかけ【肘掛け】 (1)椅子などの肘をもたせかける部分。 (2)脇息(きようそく)。

ひじかけいす【肘掛け椅子】🔗🔉

ひじかけいす【肘掛け椅子】 肘掛けのついた椅子。アームチェア。

ひじかけまど【肘掛け窓】🔗🔉

ひじかけまど【肘掛け窓】 座ったときに肘がかけられる高さの窓。手窓。

ひしがた【菱形】🔗🔉

ひしがた【菱形】 (1)四つの辺の長さが等しく四つの角が直角でない四辺形。斜方形。りょうけい。 (2)菱の実の形。

ひじかたていいち【土方定一】🔗🔉

ひじかたていいち【土方定一】 (1904-1980) 美術評論家。岐阜県生まれ。東大卒。神奈川県立美術館館長。

ひじかたとしぞう【土方歳三】🔗🔉

ひじかたとしぞう【土方歳三】 (1835-1869) 幕末の剣客。武蔵の人。新撰組副長。鳥羽伏見の戦いに敗れたのちも東下して官軍に抵抗。最後は榎本武揚の軍に属して箱館五稜郭で戦死。

新辞林 ページ 6713