複数辞典一括検索+

ビスきじゅんじこしほんひりつ【ビス基準自己資本比率】🔗🔉

ビスきじゅんじこしほんひりつ【ビス基準自己資本比率】 ビス(BIS)規制によって要求されている自己資本比率。資産に関わるリスクに応じて調整した総資産に対する自己資本の割合を国際業務を行う金融機関は 8%以上,国内業務だけの場合は 4%以上とすることが求められている。

ビスきせい【ビス規制】🔗🔉

ビスきせい【ビス規制】 ビス(BIS)が定めた規制のこと。 (ア)国際業務を営む民間銀行の自己資本比率についての統一規制のこと。→ビス(BIS)基準自己資本比率 (イ)金利・為替などの相場変動で生じるリスクに関し,管理強化およびリスクに対応した自己資本の確立などを要請するマーケット-リスク規制のこと。

ビスク【bisque】🔗🔉

ビスク【bisque】 素焼きの白磁。「―-ドール」

ビスク【(フ) bisque】🔗🔉

ビスク【(フ) bisque】 海老(えび)・蟹(かに)など甲殻類を主材料にして煮詰めて作る濃厚なスープ。

ビスクドール【bisque doll】🔗🔉

ビスクドール【bisque doll】 顔の部分に 2 度焼きした磁器を用いた西洋人形。布でドレスなどを作って着せる。18 世紀から 19 世紀,フランス・ドイツなどで流行。

ビスケーわん【ビスケー湾】🔗🔉

ビスケーわん【ビスケー湾】 〔Biscay〕 フランスのブルターニュ半島とスペインのイベリア半島北岸とに囲まれた大西洋の湾。タラ・ニシンの好漁場。

ビスケット【biscuit】🔗🔉

ビスケット【biscuit】 小麦粉に牛乳・卵・砂糖・バターなどを加えて焼いた菓子。

ビスコース【viscose】🔗🔉

ビスコース【viscose】 セルロースと水酸化ナトリウムの反応生成物(アルカリセルロース)に二硫化炭素を反応させて得たセルロースキサントゲン酸ナトリウムを,水または薄い水酸化ナトリウム水溶液に溶かしたコロイド溶液。レーヨンやセロファンの製造原料。

ビスコースレーヨン【viscose rayon】🔗🔉

ビスコースレーヨン【viscose rayon】 ビスコースを細孔から凝固液中に射出して得た再生繊維。

新辞林 ページ 6725