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びせいぶつたんぱくしつ【微生物蛋白質】🔗🔉

びせいぶつたんぱくしつ【微生物蛋白質】 〔single-cell protein〕 細菌や酵母など微生物の体内に含まれるタンパク質。糖類・デンプン・炭化水素類などを原料にし,これらの微生物を培養して得る。石油系の炭化水素を利用したものは石油タンパクと呼ばれる。SCP。単細胞タンパク質。

びせいぶつのうやく【微生物農薬】🔗🔉

びせいぶつのうやく【微生物農薬】 農作物の病害虫の防除や除草などに用いられる微生物または微生物の生産物の総称。化学農薬に比べ即効性はないが,環境への影響が少ない農薬として期待される。

ビゼー【Georges Bizet】🔗🔉

ビゼー【Georges Bizet】 (1838-1875) フランスの作曲家。オペラ「カルメン」「真珠とり」,劇音楽「アルルの女」など。

ひせき【砒石】🔗🔉

ひせき【砒石】 ヒ素の元素鉱物。新鮮な面ではスズ白色で金属光沢を呈するが,空気に触れると暗色となる。砒霜石。

ひせき【飛跡】🔗🔉

ひせき【飛跡】 〔物〕霧箱・泡箱・写真乾板を帯電粒子が通過したときに観察される粒子の通過経路。

ひせき【秘跡・秘蹟】🔗🔉

ひせき【秘跡・秘蹟】 ⇒サクラメント

びせきぶん【微積分】🔗🔉

びせきぶん【微積分】 微分と積分。

びせきぶんがく【微積分学】🔗🔉

びせきぶんがく【微積分学】 微分と積分についての学問。また,両者の関連を考える学問。

ひせつ【飛雪】🔗🔉

ひせつ【飛雪】 風に吹き飛ばされながら降る雪。また,風に飛ばされる積雪。

ひぜに【日銭】🔗🔉

ひぜに【日銭】 毎日入ってくる金。

ひぜめ【火攻め】🔗🔉

ひぜめ【火攻め】 火を放って攻めること。火攻(かこう)。

ひゼロわゲーム【非ゼロ和ゲーム】🔗🔉

ひゼロわゲーム【非ゼロ和ゲーム】 ゲームの参加者が受け取る得点の合計が必ずしもゼロでも一定でもないゲーム。→ゼロ-サム

ひせん【卑賤】🔗🔉

ひせん【卑賤】 身分や地位が低く,いやしいこと。「―の身」

ひせん【被選】🔗🔉

ひせん【被選】 選出されること。「―資格」

ひぜん【皮癬】🔗🔉

ひぜん【皮癬】 疥癬(かいせん)。

ひぜん【肥前】🔗🔉

ひぜん【肥前】 旧国名の一。佐賀県と,壱岐(いき)・対馬(つしま)を除く長崎県に当たる。

新辞林 ページ 6729