ひやっこ・い【冷やっこい】 （形） つめたい。

ひゃっこう【百行】 あらゆるおこない。

びゃっこたい【白虎隊】 1868 年，維新政府軍の来襲を迎えた会津藩が，16〜17 歳の藩士の子弟をもって編成した少年隊。飯盛山における隊士 20 名の自刃の悲劇で有名。

ひゃっぱつひゃくちゅう【百発百中】 (１)銃弾や矢が，みな的（まと）にあたること。 (２)予想やねらいなどがすべて思いどおりになること。

ひゃっぱん【百般】 いろいろな方面。「武芸―に通ずる」

ひゃっぽう【百方】 （副） いろいろな方面に及ぶさま。「―手を尽くす」

ひゃっぽだ【百歩蛇】 ヘビの一種。全長 1.5m に達する。かまれると 100 歩行かないうちに死ぬというところからこの名がある。中国南部・台湾の山地に分布。

ひやとい【日雇い・日傭い】 一日だけの約束でやとうこと。また，その約束で働いている人。「―労働者」

ひやひや【冷や冷や】 （副） (１)冷たく感じられるさま。 (２)心配で，また恐ろしくて気が気でないさま。びくびく。

ヒヤヒヤ【hear！ hear！】 （感） 「静かに聞け」「賛成」などの意を表す聴衆のかけ声。

ビヤホール【beer hall】 主に生ビールを飲ませ，簡単な料理も出す飲食店。

ひやま【檜山】 北海道南西部の支庁。支庁所在地，江差町。渡島半島のほぼ西半分を占める。

ひやみず【冷や水】 冷たい水。れいすい。「年寄りの―」

ひやむぎ【冷や麦】 細打ちにしたうどんを水や氷で冷やし，汁をつけて食べるもの。ひやしむぎ。

ひやめし【冷や飯】 冷えた飯。

━を食う 冷遇される。

ひややか【冷ややか】 （形動） (１)冷たく感じるさま。 (２)思いやりのないさま。冷淡。「―な扱い」

ひややっこ【冷や奴】 よく冷やした豆腐を，醤油・薬味で食べる夏向きの料理。奴（やつこ）豆腐。

ヒヤリング【hearing】 ⇒ヒアリング