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ひらばやしはつのすけ【平林初之輔】🔗🔉

ひらばやしはつのすけ【平林初之輔】 (1892-1931) 文芸評論家。京都生まれ。早大卒。「種蒔く人」「文芸戦線」同人。初期プロレタリア文学運動の理論的指導者。評論「文学理論の諸問題」など。

ひらばるいせき【平原遺跡】🔗🔉

ひらばるいせき【平原遺跡】 福岡県前原市にある弥生後期〜古墳時代初頭の墳墓遺跡。方形周溝墓の木棺から銅鏡・環頭大刀・勾玉が出土し,伊都国の王墓とされる。

ピラフ【(フ) pilaf】🔗🔉

ピラフ【(フ) pilaf】 米をバターでいためて,肉やタマネギ,塩・こしょうを加え,スープで炊いた洋風ご飯。

ひらふおんせん【比羅夫温泉】🔗🔉

ひらふおんせん【比羅夫温泉】 北海道後志(しりべし)支庁倶知安(くつちやん)町にある温泉。硫黄泉。旧,山田温泉。

ひらふくひゃくすい【平福百穂】🔗🔉

ひらふくひゃくすい【平福百穂】 (1877-1933) 日本画家。秋田県生まれ。南画的な風格ある作風。新聞に時事漫画も寄稿。アララギ派歌人でもある。代表作「予譲」,歌集「寒竹」

ひらぶたい【平舞台】🔗🔉

ひらぶたい【平舞台】 立体的な装置や置舞台などを置いていない舞台。

ひらふで【平筆】🔗🔉

ひらふで【平筆】 口金が平らで,穂先の幅が広い絵筆。

ひらぶん【平文】🔗🔉

ひらぶん【平文】 通信などで,暗号化されていない普通の文章。普通文。へいぶん。

ひらべった・い【平べったい】🔗🔉

ひらべった・い【平べったい】 (形) 平らである。ひらたい。

ひらまきえ【平蒔絵】🔗🔉

ひらまきえ【平蒔絵】 蒔絵の技法の一。絵漆で絵を描き,乾かないうちに金銀錫(すず)粉や色粉などを蒔き,乾燥後に平らに磨いたもの。

ひらまく【平幕】🔗🔉

ひらまく【平幕】 相撲で,役力士でない幕内力士。前頭。

ひらまさ【平政】🔗🔉

ひらまさ【平政】 スズキ目の海魚。ブリと近縁で,体形もよく似ており,全長 2m に達する。夏が美味。ヒラ。ヒラス。マサ。

ピラミッド【pyramid】🔗🔉

ピラミッド【pyramid】 石または煉瓦(れんが)を積んで作った四角錐の建造物。エジプト・スーダン・エチオピア・メキシコなどで造られ,特に古代エジプトの王の墳墓群は有名。最大のものはカイロ近郊ギザにあるクフ王のもので底辺 230m,当初の高さ 146m。金字塔。

新辞林 ページ 6848