複数辞典一括検索+

ふうう【風雨】🔗🔉

ふうう【風雨】 風と雨。風まじりの雨。

ふううん【風雲】🔗🔉

ふううん【風雲】 (1)風と雲。 (2)世の中が激しく動きそうな成り行き。

━急を告げる🔗🔉

━急を告げる 情勢が不穏で,大変動が起こりそうな状態である。

ふううんじ【風雲児】🔗🔉

ふううんじ【風雲児】 事変に乗じて活躍する英雄。「一代の―」

ふうえい【諷詠】🔗🔉

ふうえい【諷詠】 詩歌を詠んだり吟じたりすること。

ふうえいほう【風営法】🔗🔉

ふうえいほう【風営法】 「風俗営業等の規制及び業務の適正化に関する法律」の略称。清浄な風俗環境の保持および少年の健全育成に障害を及ぼす行為を防止するため,風俗営業に対し制限を定めたもの。従来の風俗営業等取締法を 1984 年(昭和 59)大幅改正。

ふうか【風化】🔗🔉

ふうか【風化】 地表あるいは岩石が,物理的・化学的作用で,次第に破壊されていくこと。また,その過程。

フーガ【(イ) fuga】🔗🔉

フーガ【(イ) fuga】 主題とその模倣(応答)が交互に現れる,対位法による多声音楽の形式。遁走曲。追復曲。

ふうが【風雅】🔗🔉

ふうが【風雅】 上品で優美な趣や味わいのあること。

ふうかい【風解】🔗🔉

ふうかい【風解】 結晶水をもつ結晶が空気中で徐々に水分子を失い粉末になる現象。風化。

ふうかく【風格】🔗🔉

ふうかく【風格】 言動や態度,作品などに現れ出た独特のあじわい。おもむき。

ふうがしゅう【風雅集】🔗🔉

ふうがしゅう【風雅集】 ⇒風雅和歌集

ふうかせっかい【風化石灰】🔗🔉

ふうかせっかい【風化石灰】 生石灰が大気中の水を吸収して消石灰に変化すること。

フーカデン🔗🔉

フーカデン 〔フリカンドーの転。フリカンデルとも〕 (1)牛ひき肉にパンとタマネギと卵をまぜ,かまぼこ形にし天火で焼いた料理。 (2)ゆで卵をひき肉で包み,天火で焼いた料理。切り口を見せて供する。フーカデン-エッグズ。

ふうがわかしゅう【風雅和歌集】🔗🔉

ふうがわかしゅう【風雅和歌集】 第 17 番目の勅撰和歌集。20 巻。光厳院撰。1349 年頃成立。花園法皇の仮名序・真名序を収録。歌数約 2200 首。風雅集。

ふうがわり【風変わり】🔗🔉

ふうがわり【風変わり】 様子や性質が普通と変わっていること。「―な服装」

新辞林 ページ 6918