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ふうせいど【風成土】🔗🔉

ふうせいど【風成土】 風によって運搬され堆積した運積土。砂丘土・砂漠土などがこれに属する。風積土。

ふうせいへいや【風成平野】🔗🔉

ふうせいへいや【風成平野】 風の運搬・堆積作用によって形成された砂丘やレスにおおわれた平野。

ふうせきど【風積土】🔗🔉

ふうせきど【風積土】 ⇒風成土

ふうせつ【風雪】🔗🔉

ふうせつ【風雪】 (1)風と雪。吹雪。 (2)きびしい試練。「―に耐える」

ふうせつ【風説】🔗🔉

ふうせつ【風説】 世間でとりざたすること。また,そのうわさ。風評。

ふうせつのるふ【風説の流布】🔗🔉

ふうせつのるふ【風説の流布】 株式相場の変動を図る目的で,虚偽の情報や未確認の噂を流布する行為。証券取引法により禁止されている。

フーゼルゆ【フーゼル油】🔗🔉

フーゼルゆ【フーゼル油】 〔fusel oil〕 黄褐色の特異臭がある油状物質。アルコール発酵の副産物。イソアミル-アルコールなどの高級アルコール類とそのエステル類とを主成分とする。清酒の香気成分として重要。

ふうせん【風船】🔗🔉

ふうせん【風船】 紙・ゴムなどの袋に空気や水素などを入れて球状にふくらませた玩具。風船玉。

ふうせん【風選】🔗🔉

ふうせん【風選】 種子選別法の一。唐箕(とうみ)・箕(み)などを使って,軽い不良な種子を風で飛ばしてえり分ける方法。

ふうせんかずら【風船葛】🔗🔉

ふうせんかずら【風船葛】 ムクロジ科のつる性多年草。熱帯に広く分布し,日本では一年草として栽培。7 月頃,白い小花をつける。果(さくか)は緑色のホオズキ形で中空。風船のようにたれ下がる。

ふうせんガム【風船ガム】🔗🔉

ふうせんガム【風船ガム】 チューイン-ガムの一種。素地(きじ)を風船のようにふくらまして遊ぶ。

ふうせんたけ【風船茸】🔗🔉

ふうせんたけ【風船茸】 担子菌類ハラタケ目のきのこ。高さ 5〜10cm。傘は丸山形で茎は短いが著しく膨らむ。食用。

ふうぜんのともしび【風前の灯】🔗🔉

ふうぜんのともしび【風前の灯】 危険が迫っているたとえ。

ふうせんむし【風船虫】🔗🔉

ふうせんむし【風船虫】 (1)コミズムシの俗称。 (2)ミズムシ(1)の俗称。

ふうそう【風葬】🔗🔉

ふうそう【風葬】 遺体を埋めないで空気に曝(さら)し,自然に風化させる葬法。曝葬(ばくそう)。

ふうそう【風霜】🔗🔉

ふうそう【風霜】 (1)風と霜。 (2)きびしい世の中の苦難。風雪。

新辞林 ページ 6924