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ふうそく【風速】🔗⭐🔉
ふうそく【風速】
単位時間に空気の移動した距離。普通,地上 10m におけるある時刻の前 10 分間の平均風速をその時間の風速という。
ふうぞく【風俗】🔗⭐🔉
ふうぞく【風俗】
(ある時代・地域・階層に見られる)衣食住など日常生活上のしきたり。ならわし。
ふうぞくえいぎょう【風俗営業】🔗⭐🔉
ふうぞくえいぎょう【風俗営業】
客の接待をして遊興・飲食をさせ,または射幸的遊技をさせる営業で,一定の設備を伴うもの。キャバレー・料理店・ダンスホール・パチンコ屋・マージャン屋などが含まれる。風営法により規制される。俗に,風俗関連営業をいうことがある。
ふうぞくえいぎょうほう【風俗営業法】🔗⭐🔉
ふうぞくえいぎょうほう【風俗営業法】
⇒風営法
ふうぞくかんれんえいぎょう【風俗関連営業】🔗⭐🔉
ふうぞくかんれんえいぎょう【風俗関連営業】
風営法が定義・規制する営業。個室浴場での異性の客に接触する役務を提供する営業や,専ら性的好奇心をそそるため衣服を脱いだ人の姿態を見せる興行,同伴宿泊施設の営業など。営業には公安委員会への届出を要する。
ふうそくけい【風速計】🔗⭐🔉
ふうそくけい【風速計】
風速を測定する器械。風圧型風速計,回転型風速計,熱線風速計などがある。風力計。アネモメーター。
ふうぞくけいさつ【風俗警察】🔗⭐🔉
ふうぞくけいさつ【風俗警察】
社会公衆の善良の風俗に有害な影響を及ぼす行為の取締りおよび予防を目的とする警察。保安警察の一。風俗営業・売春・未成年者の飲酒喫煙等の取締りがその例。
ふうぞくげき【風俗劇】🔗⭐🔉
ふうぞくげき【風俗劇】
フランスのモリエール,イギリスのコングリーブらに始まり,その系譜に連なる喜劇の名称。上流社会の風俗の風刺と機知に富んだ会話を特色とする。
ふうぞくしょうせつ【風俗小説】🔗⭐🔉
ふうぞくしょうせつ【風俗小説】
世相や風俗を現象的に描いた小説。
ふうぞくはん【風俗犯】🔗⭐🔉
ふうぞくはん【風俗犯】
狭義では,猥褻(わいせつ)罪など,性道徳に反する犯罪。広義では,賭博罪などの社会の善良な風俗に反する罪を含む。風俗犯罪。
ふうたい【風袋】🔗⭐🔉
ふうたい【風袋】
物の容器・包み紙など。また,その重量。「―ぬきの重さ」
ぷうたろう【風太郎】🔗⭐🔉
ぷうたろう【風太郎】
(1)日雇いの港湾労務者。
(2)定職もなく,住居も定まらぬ人。
ブータン【Bhutan】🔗⭐🔉
ブータン【Bhutan】
ヒマラヤ山脈東部,インドと中国のチベット自治区とに囲まれた内陸国。専制君主制。国土の大半が海抜 2000m 以上の山地。農業・牧畜業が主産業。住民の多くはチベット系ブータン人で,チベット仏教を信仰。主要言語はチベット語の一方言ゾンカ語。インドの保護国。首都ティンプー。面積 4 万 7 千 km2。人口 164 万(1995)。正称,ブータン王国。
新辞林 ページ 6925。