複数辞典一括検索+

ふきこ・む【吹き込む】🔗🔉

ふきこ・む【吹き込む】 (動五) (1)風が吹いて中に入ってくる。また,風が吹いて雨・雪などが中に入ってくる。 (2)教えこむ。「悪知恵を―・む」 (3)レコード・テープなどに録音する。

ふきざお【吹き竿・吹き棹】🔗🔉

ふきざお【吹き竿・吹き棹】 ガラス種を一端につけ,息を吹き込んで成形するのに用いる細長い鉄管。

ふきさらし【吹き曝し】🔗🔉

ふきさらし【吹き曝し】 じかに風が吹き当たること。また,その場所。

ふきすさ・ぶ【吹き荒ぶ】🔗🔉

ふきすさ・ぶ【吹き荒ぶ】 (動五) 風が激しく吹き荒れる。「―・ぶ嵐」

ふきそ【不起訴】🔗🔉

ふきそ【不起訴】 検察官が公訴を提起しない処分。犯罪が成立しない,犯罪の十分な証拠がない,訴訟条件を欠く,訴追を必要としない場合などに行われる。→起訴猶予

ふきそうじ【拭き掃除】🔗🔉

ふきそうじ【拭き掃除】 雑巾などでふいて掃除すること。

ふきそく【不規則】🔗🔉

ふきそく【不規則】 規則的でないこと。「―な生活」

ふきそくぎんが【不規則銀河】🔗🔉

ふきそくぎんが【不規則銀河】 銀河の分類の一。楕円・渦巻・棒渦巻などの規則的な銀河に対し,形状や恒星の分布が不規則で,規模も直径が数千光年,絶対等級がマイナス 16 等以暗と小規模。大小マゼラン雲(銀河)は代表的なもの。→銀河

ふきそくどうし【不規則動詞】🔗🔉

ふきそくどうし【不規則動詞】 活用の仕方が不規則である動詞。日本語ではカ変・サ変などの変格活用の動詞。⇔規則動詞

ふきそくへんこうせい【不規則変光星】🔗🔉

ふきそくへんこうせい【不規則変光星】 不規則に変光する星。または,変光法則が未知の変光星。カシオペア座ガンマ星など。

ふきだし【吹き出し】🔗🔉

ふきだし【吹き出し】 漫画で,人物の口から吹き出した形に描いた台詞(せりふ)の囲み。

ふきだ・す【噴き出す】🔗🔉

ふきだ・す【噴き出す】 (動五) (1)水などが外に勢いよく出る。「温泉が―・す」 (2)我慢できなくなって笑い出す。「思わず―・す」

ふきだま【吹き玉】🔗🔉

ふきだま【吹き玉】 (1)ガラスを吹いて作った玉。ガラス玉。 (2)シャボン玉。

ふきだまり【吹き溜まり】🔗🔉

ふきだまり【吹き溜まり】 風に吹き寄せられて雪や落ち葉などが溜まった所。

ふきつ【不吉】🔗🔉

ふきつ【不吉】 よくないことが起こりそうな兆しがあること。「―な予感」

ふきつ・ける【吹き付ける・吹き着ける】🔗🔉

ふきつ・ける【吹き付ける・吹き着ける】 (動下一) (1)風が強く吹き当たる。 (2)吹いて付着させる。「塗料を―・ける」

新辞林 ページ 6971