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ぶきとうせいぞうほう【武器等製造法】🔗🔉

ぶきとうせいぞうほう【武器等製造法】 公共の安全を確保するため,武器および猟銃等の製造・販売その他の取扱いを規制する法律。1953 年(昭和 28)制定。

ふきとば・す【吹き飛ばす】🔗🔉

ふきとば・す【吹き飛ばす】 (動五) (1)風などが強く吹いて飛ばす。 (2)一気に払いのける。「悲しみを―・す」

ふきながし【吹き流し】🔗🔉

ふきながし【吹き流し】 (1)旗・指物の一種。幾条かの長い布を半円形の枠に付け,風に吹きなびかせるもの。昔,軍陣などで用いた。 (2)(1)の形状を模したもの。(ア)端午の節句に,鯉幟(こいのぼり)とともにあげるもの。(イ)空中にあげ,風向を知る筒状の布。

ふきぬき【吹き抜き・吹き貫】🔗🔉

ふきぬき【吹き抜き・吹き貫】 (1)風が吹きぬけていく所。 (2)旗・指物の一種。吹き流しに似て,幾条かの長い布を全円の枠に取り付けたもの。昔,軍陣で用いた。 (3)〔建〕家屋で,柱の間に壁がなく外に開いていること。また,建物の内部で,階を設けず上下をつなげた構造。ふきはなし。ふきぬけ。

ふきぬきやたい【吹き抜き屋台】🔗🔉

ふきぬきやたい【吹き抜き屋台】 大和絵で,屋根と天井を省き,斜め上方から見下ろすように室内を描写する構図法。絵巻物はこの画法による。

ふきぬけ【吹き抜け】🔗🔉

ふきぬけ【吹き抜け】 (1)風が吹きぬけること。ふきとおし。 (2)吹き抜き。

ふきね【吹き値】🔗🔉

ふきね【吹き値】 相場が急騰してつけた値段。

ふきねうり【吹き値売り】🔗🔉

ふきねうり【吹き値売り】 相場が急騰したところで売ること。

ふきのとう【蕗の薹】🔗🔉

ふきのとう【蕗の薹】 初春の蕗の若い花茎。ふきのじい。ふきのしゅうとめ。

ふきはつせいメモリー【不揮発性メモリー】🔗🔉

ふきはつせいメモリー【不揮発性メモリー】 〔nonvolatile memory〕 電源が切れても内容が破壊されないメモリー。ROM のほか,装置内部に専用の電池を備えて,データを保持するメモリーの意味で使われることもある。→ROM

ふきぶり【吹き降り】🔗🔉

ふきぶり【吹き降り】 強風とともに雨が降ること。

ふきまめ【富貴豆】🔗🔉

ふきまめ【富貴豆】 乾した空豆をふやかして皮を除き,砂糖で煮たもの。

新辞林 ページ 6972