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ブクレシュチ【Bucureti】🔗🔉

ブクレシュチ【Bucureti】 ⇒ブカレスト

ふくれっつら【膨れっ面】🔗🔉

ふくれっつら【膨れっ面】 不平・不満などでむっとした顔つき。

ふく・れる【膨れる・脹れる】🔗🔉

ふく・れる【膨れる・脹れる】 (動下一) (1)ふくらむ。はれる。 (2)むくれる。 (3)いっぱいになる。

ふくろ【袋・嚢】🔗🔉

ふくろ【袋・嚢】 (1)口の部分を作り,中に物を入れるようにしたもの。 (2)ミカン・ホオズキなどの果肉を包んでいる薄い皮。

━の鼠(ねずみ)🔗🔉

━の鼠(ねずみ) 追いつめられて逃げ場のない状態のたとえ。袋の中の鼠。

ふくろ【復路】🔗🔉

ふくろ【復路】 帰路。⇔往路

ふくろい【袋井】🔗🔉

ふくろい【袋井】 静岡県中西部にある市。近世は東海道の宿駅。温室メロンのほか,茶・ミカンなどの産地。

ふくろう【梟】🔗🔉

ふくろう【梟】 (1)フクロウ目フクロウ科に属する鳥の総称。全長 15〜70cm。眼が大きく,脚は太く短い。肉食性で,多くは夜行性。耳のように見える羽角(うかく)のない種をフクロウ,羽角のある種をミミズクと呼ぶ。 (2)(1)の一種。全長約 60cm。森林にすみ,ゴロスケホッホと鳴く。

ふくろおおかみ【袋狼】🔗🔉

ふくろおおかみ【袋狼】 有袋目の哺乳類。外形はイヌに似るが育児嚢(のう)をもつ。頭胴長約 1.1m。全身淡褐色で,背から尾にかけて暗褐色の横縞がある。かつてタスマニアに分布したが,絶滅したとされる。タスマニアオオカミ。

ふくろおび【袋帯】🔗🔉

ふくろおび【袋帯】 袋織りにした縫い目も芯(しん)もない帯。正装・礼装に用いる。

ふくろおり【袋織り】🔗🔉

ふくろおり【袋織り】 布の両端が表裏接合され,筒状になる織り方。

ふくろかけ【袋掛け】🔗🔉

ふくろかけ【袋掛け】 ナシ・リンゴなどの果実に,病虫害や強い日照から守るために紙袋をかぶせること。

ふくろぎつね【袋狐】🔗🔉

ふくろぎつね【袋狐】 有袋目クスクス科の哺乳類の一種。とがった鼻面をもつが,キツネには似ていない。頭胴長 40〜55cm。数亜種に分かれ,体色も褐色・灰色・黒色と変異が大きい。多様な植物や昆虫を餌とする。オーストラリア大陸・タスマニアに分布し,ニュージーランドにも移入されて定着している。

新辞林 ページ 6998