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ふたみ【二見】🔗🔉

ふたみ【二見】 三重県中東部,度会(わたらい)郡の町。伊勢湾に面し,二見浦がある。伊勢志摩国立公園に属する。

ふたみがうら【二見浦】🔗🔉

ふたみがうら【二見浦】 三重県二見町にある海岸。東端に興玉神社の神石である夫婦岩がある。ふたみのうら。

ふため【二目】🔗🔉

ふため【二目】 もう一度見ること。「―と見られない」

ふため【不為】🔗🔉

ふため【不為】 ためにならぬこと。役に立たないこと。

ふだらく【補陀落・普陀落】🔗🔉

ふだらく【補陀落・普陀落】 〔(梵) Potalaka〕 〔仏〕インド南端の海岸にある,八角形で観音が住むという山。中国・日本で,多く観音の霊場にこの名を用いる。

ふたりぐち【二人口】🔗🔉

ふたりぐち【二人口】 夫婦二人の家計。

━は過ごせるが一人口は過ごせぬ🔗🔉

━は過ごせるが一人口は過ごせぬ 結婚した方が,独身でいるよりも経済的である。

ふたりしずか【二人静】🔗🔉

ふたりしずか【二人静】 センリョウ科の多年草。茎は高さ約 40cm。春,普通 2 個,ときに 1〜5 個の花穂を立てて白い小花をつける。

フタルさん【フタル酸】🔗🔉

フタルさん【フタル酸】 〔phthalic acid〕 オルト位に 2 個のカルボキシル基をもつ芳香族カルボン酸。無色柱状結晶。化学式 C6H4(COOH)2 ポリエステル樹脂や種々の染料・医薬品などの合成原料に用いる。→テレフタル酸

ふたん【負担】🔗🔉

ふたん【負担】 (1)仕事や義務・責任などを引き受けること。また,その仕事・義務など。 (2)能力以上に課せられた仕事や責任。重荷。「仕事が―となる」

ふだん【不断】🔗🔉

ふだん【不断】 (1)絶えまないこと。「―の努力」 (2)決断力がないこと。「優柔―」

ふだん【普段・不断】🔗🔉

ふだん【普段・不断】 いつもその状態であること。「―の心掛け」

ブタン【butane】🔗🔉

ブタン【butane】 炭素数 4 のメタン系炭化水素。化学式 C4H10 ノルマルブタンとイソブタンとがあり,ともに常温では気体。液化石油ガスとして燃料などに用いる。

ぶだん【武断】🔗🔉

ぶだん【武断】 武力を背景にして事を処理すること。⇔文治

ふだんぎ【普段着・不断着】🔗🔉

ふだんぎ【普段着・不断着】 日常,家庭の中などで着ている衣服。

ぶだんせいじ【武断政治】🔗🔉

ぶだんせいじ【武断政治】 武力の行使または威嚇による専制的な政治。

新辞林 ページ 7042