複数辞典一括検索+

ぶちょうほう【不調法・無調法】🔗🔉

ぶちょうほう【不調法・無調法】 (1)行き届かないこと。無器用。 (2)たしなみがないこと。芸事の心得がなかったり,酒が飲めないことをいう。

ブチルアルコール【butyl alcohol】🔗🔉

ブチルアルコール【butyl alcohol】 炭素数 4 個の脂肪族一価アルコール。化学式 C4H9OH 4 種の異性体がある。1-ブタノールは,糖からアセトン-ブタノール発酵,またはプロピレンからの合成により得られ,溶剤に用いる。ブタノール。

ふちん【不沈】🔗🔉

ふちん【不沈】 軍艦などが絶対に沈まないこと。「―戦艦」

ふちん【浮沈】🔗🔉

ふちん【浮沈】 (1)浮くことと沈むこと。 (2)栄えることと,衰えること。「国家の―にかかわる」

フツ【Hutu】🔗🔉

フツ【Hutu】 東アフリカ内陸部に分布するバントゥー系の農耕民族。ブルンジ共和国・ルワンダ共和国に住む。ツチと対立。

ぶつ🔗🔉

ぶつ ぶつ切り。「マグロの―」

ぶつ【物】🔗🔉

ぶつ【物】 現物。もの。

ぶ・つ【打つ】🔗🔉

ぶ・つ【打つ】 (動五) 〔「うつ」の転〕 (1)たたく。なぐる。 (2)演説する。「一席―・つ」

ふついん【仏印】🔗🔉

ふついん【仏印】 フランス領インドシナの略称。

ふついんしんちゅう【仏印進駐】🔗🔉

ふついんしんちゅう【仏印進駐】 太平洋戦争直前に日本が行なった南方進出政策。1940 年(昭和 15)9 月,日本軍は石油・ゴムの獲得と蒋介石軍援助ルートの遮断とを目的に仏印北部に,翌年 7 月には南部にも進駐し,米・英・蘭との対立を決定的にした。

ふつう【不通】🔗🔉

ふつう【不通】 (1)通じないこと。 (2)交際がないこと。「音信―」

ふつう【普通】🔗🔉

ふつう【普通】 [1]   (1)どこにでもいつでもあって,めずらしくないこと。   (2)一般的であること。「―高校」⇔特殊 [2](副) たいてい。一般に。⇔特殊

ふつうか【普通科】🔗🔉

ふつうか【普通科】 ⇒普通課程

新辞林 ページ 7045