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うかれめ【浮かれ女】🔗🔉

うかれめ【浮かれ女】 歌や踊りで客を楽しませ,また色も売った女。遊女。

うか・れる【浮かれる】🔗🔉

うか・れる【浮かれる】 (動下一) 楽しい気分になる。「春風に―・れる」

うがん【右岸】🔗🔉

うがん【右岸】 川の上流から下流に向かって右側の川岸。⇔左岸

うがん【烏丸・烏桓】🔗🔉

うがん【烏丸・烏桓】 漢代,中国北辺にいたモンゴル系の遊牧民族。東胡の一派で,匈奴(きようど)に服属。後漢末に強盛となった。207 年,魏(ぎ)の曹操(そうそう)に大敗。

うがんじゅ【拝所】🔗🔉

うがんじゅ【拝所】 沖縄地方で,神をまつって拝む所。うがん。

ウガンダ【Uganda】🔗🔉

ウガンダ【Uganda】 アフリカ東部,赤道直下にある内陸国。共和制。1962 年イギリスから独立。ビクトリア湖をはじめ湖が多く,大部分が海抜 1200m 前後の高原地帯。コーヒー・綿花などを産する。住民は黒人。主要言語は英語・スワヒリ語。首都カンパラ。面積 24 万 km2。人口 1985 万(1995)。正称,ウガンダ共和国。

うかんむり【ウ冠】🔗🔉

うかんむり【ウ冠】 漢字の冠の一。「宇」「字」などの「宀」の部分。

うき【浮き・浮子】🔗🔉

うき【浮き・浮子】 (1)釣り糸の途中につけて浮かせ,針の深さを一定に保ったり,その動きで魚信を見たりする釣り用具。 (2)⇒あば(網端・浮子) (3)水流の方向・速度を測定するために水面に浮かべるもの。浮標。 (4)タンクなどの中にある液体の残量を知るため,液体の表面に浮かせておくもの。

うき【雨季・雨期】🔗🔉

うき【雨季・雨期】 (1)1 年のうちで,降水量の多い期間。日本では 6,7 月の梅雨期と 9,10 月の秋雨期がこれにあたる。 (2)熱帯・亜熱帯の,特に雨量の多い期間。南アジアの大部分では南西季節風の吹く期間。

うきあが・る【浮き上がる】🔗🔉

うきあが・る【浮き上がる】 (動五) (1)物が浮いて表面に出てくる。「魚が―・る」 (2)空中に浮く。「気球が―・る」 (3)基盤となっている所から離れる。「床板が―・る」 (4)つながりがなくなり,遊離する。「指導部が大衆から―・る」

新辞林 ページ 727