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ほうそう【放送】🔗🔉

ほうそう【放送】 多数の人に同時に聴取されるように,電波によって音声や映像を受信装置に送ること。

ほうそう【法曹】🔗🔉

ほうそう【法曹】 法律関係の仕事に従事する人。特に,裁判官・検察官・弁護士など法律の実務に携わる人。

ほうそう【疱瘡】🔗🔉

ほうそう【疱瘡】 天然痘の俗称。また,種痘やそのあとについてもいう。

ほうぞう【包蔵】🔗🔉

ほうぞう【包蔵】 内部に持っていること。中につつみしまっていること。

ほうぞう【宝蔵】🔗🔉

ほうぞう【宝蔵】 (1)宝物を納める蔵。 (2)〔仏〕 (ア)寺院で,経典を入れておく建物。経蔵。(イ)衆生(しゆじよう)を救う仏の法。

ほうぞう【法蔵】🔗🔉

ほうぞう【法蔵】 仏の説いた教え。また,教えを記した経典。

ほうぞう【法蔵】🔗🔉

ほうぞう【法蔵】 (1)阿弥陀如来がまだ仏になっておらず,修行していたときの名。法蔵比丘(びく)。法蔵菩薩。 (2)(643-712) 中国,唐代の僧。華厳宗第三祖で華厳教学の大成者。長安生まれ。著「華厳五教章」「華厳経探玄記」など。

ぼうそう【防霜】🔗🔉

ぼうそう【防霜】 霜の害を防ぐこと。

ぼうそう【暴走】🔗🔉

ぼうそう【暴走】 (1)規則を無視して乱暴に走ること。 (2)乗り物がひとりでに走り出すこと。 (3)野球で,無謀な走塁をすること。 (4)周囲の状況や他人の思惑を考えずに勝手に物事をおし進めること。 (5)俗に,コンピューターで,プログラムが制御できない実行状態になること。

ぼうそう【房総】🔗🔉

ぼうそう【房総】 安房(あわ)と上総(かずさ)と下総(しもうさ)の総称。特に安房と上総。

ほうそういちげんせい【法曹一元制】🔗🔉

ほうそういちげんせい【法曹一元制】 裁判官を任命する際に,他の法律職について一定期間の経験を有する者から選出する制度。

ほうぞういんりゅう【宝蔵院流】🔗🔉

ほうぞういんりゅう【宝蔵院流】 槍術の一派。祖は奈良興福寺の宝蔵院の住僧覚禅房胤栄(1521-1607)。

ほうそうえいせい【放送衛星】🔗🔉

ほうそうえいせい【放送衛星】 〔broadcast satellite〕 放送用の静止衛星。テレビなどの電波を,地上中継局を使わず直接家庭で受信できるよう増幅・中継・送信する。BS。

新辞林 ページ 7418