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ぼくめつ【撲滅】🔗🔉

ぼくめつ【撲滅】 完全に滅ぼすこと。「害虫を―する」

ほくめん【北面】🔗🔉

ほくめん【北面】 (1)北方に面すること。⇔南面 (2)〔中国で,臣下は北に面して天子に対面することから〕 臣下として主君に仕えること。

ほくめんのぶし【北面の武士】🔗🔉

ほくめんのぶし【北面の武士】 院の北面に詰めて近侍した武者。院の武力組織の中心で白河院のとき初めて設置。

ほくよう【北洋】🔗🔉

ほくよう【北洋】 (1)北の海。狭義には太平洋の北西部,ベーリング海とオホーツク海とをさす。 (2)中国,清末に通商外交事務を統轄するために,奉天・直隷(河北)・山東の 3 省を合わせて一区域としたときの呼称。⇔南洋

ぼくよう【牧羊】🔗🔉

ぼくよう【牧羊】 羊を飼うこと。また,放牧してある羊。

ほくようかんたい【北洋艦隊】🔗🔉

ほくようかんたい【北洋艦隊】 中国,清末の新式海軍。李鴻章によってつくられ,海軍の主力として勢威を誇ったが,日清戦争で惨敗した。

ほくようぎょぎょう【北洋漁業】🔗🔉

ほくようぎょぎょう【北洋漁業】 (1)北部太平洋で行う各種の漁業。母船式サケマス漁業・母船式カニ漁業・北洋トロールなど。 (2)第二次大戦前,千島・樺太(からふと)・カムチャツカ方面で行われた漁業の総称。北方漁業。

ほくようぐんばつ【北洋軍閥】🔗🔉

ほくようぐんばつ【北洋軍閥】 中国で,袁世凱(えんせいがい)が編制した北洋新軍を母体として辛亥革命期に北京の政権を掌握した軍閥。

ぼくようけん【牧羊犬】🔗🔉

ぼくようけん【牧羊犬】 牧場で放牧中の羊の見張りや追い込みをするよう訓練された犬。コリー・シェパードなど。

ほくようざい【北洋材】🔗🔉

ほくようざい【北洋材】 ロシア極東地域からの輸入木材の総称。エゾマツ・トドマツ・ベニマツなど。

ぼくようしん【牧羊神】🔗🔉

ぼくようしん【牧羊神】 ⇒牧神

ほくりく【北陸】🔗🔉

ほくりく【北陸】 (1)北陸地方。 (2)北陸道。

ほくりくかいどう【北陸街道】🔗🔉

ほくりくかいどう【北陸街道】 中山道を鳥居本または関ヶ原で分岐し,琵琶湖東岸を北上し,福井・金沢・富山を経て新潟に至る道。北国街道。北国路。

ほくりくじどうしゃどう【北陸自動車道】🔗🔉

ほくりくじどうしゃどう【北陸自動車道】 新潟市と滋賀県米原(まいはら)町を結ぶ高速道路。延長 481.1km。1988 年(昭和 63)全線開通。米原で名神高速道路と接続。

ほくりくしんかんせん【北陸新幹線】🔗🔉

ほくりくしんかんせん【北陸新幹線】 JR 東日本の新幹線。東京・長野間 222.4km。1997 年(平成 9)開業。東京・高崎間は上越新幹線を走る。長野以遠の計画は未定で,暫定的に長野行新幹線と通称する。

新辞林 ページ 7472