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うせんせい【右旋性】🔗🔉

うせんせい【右旋性】 右に回転する旋光性。→旋光性

うそ【嘘】🔗🔉

うそ【嘘】 (1)本当でないこと。偽り。「―をつく」 (2)誤り。間違い。「―字」

━から出たまこと🔗🔉

━から出たまこと 嘘のつもりで言ったことが偶然事実となること。

━も方便🔗🔉

━も方便 一つの手段として時には嘘が必要なこともある。

うそ【獺】🔗🔉

うそ【獺】 カワウソの別名。おそ。

うそ【鷽】🔗🔉

うそ【鷽】 (1)スズメ目アトリ科の鳥。スズメに似るが少し大きい。頭は黒,背は青灰色。雄のほおはバラ色。山地にすむ。うそひめ。ことひき鳥。 (2)鷽替(うそかえ)の神事に用いる,(1)をかたどった木製の玩具。

うそ🔗🔉

うそ (接頭) なんとなく。ちょっと。「―寒い」「―はずかしい」

うぞうむぞう【有象無象】🔗🔉

うぞうむぞう【有象無象】 雑多なつまらぬ者たち。大勢のくだらない人々。人をいやしめていう。

うそかえ【鷽替】🔗🔉

うそかえ【鷽替】 福岡県の太宰府天満宮で,正月七日夜,酉(とり)の刻(午後 5〜7 時)に行われる神事。参詣人が「うそ」を交換し合う。昨年の凶を嘘(うそ)にして今年の吉に取り替える意。大阪の道明寺・天満宮などでも行われる。鷽替神事。

うそく【右側】🔗🔉

うそく【右側】 みぎがわ。⇔左側

うそさびし・い【うそ寂しい】🔗🔉

うそさびし・い【うそ寂しい】 (形) なんとなくさびしい。「―・い夕暮れ」

うそさむ【うそ寒】🔗🔉

うそさむ【うそ寒】 (1)なんとなく感ずる寒さ。 (2)秋になってうすら寒く感ずる冷気。やや寒。そぞろ寒。

うそさむ・い【うそ寒い】🔗🔉

うそさむ・い【うそ寒い】 (形) なんとなくさむざむとした感じだ。うすらさむい。うすさむい。「―・い初冬の夕べ」

うそじ【嘘字】🔗🔉

うそじ【嘘字】 間違った字。字画を誤った字や誤用した字。

うそつき【嘘吐き】🔗🔉

うそつき【嘘吐き】 嘘を言うこと。また,その人。

━は泥棒の始まり🔗🔉

━は泥棒の始まり 平気で嘘をつくような人は,盗みも悪いことだと思わなくなってしまうということ。

うそっぱち【嘘っぱち】🔗🔉

うそっぱち【嘘っぱち】 「嘘」を強めた言い方。全くの嘘。

新辞林 ページ 754