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ぼろ🔗🔉

ぼろ 他の語の上に付いて,程度がはなはだしい意を表す。「―勝ち」

ぼろ【襤褸】🔗🔉

ぼろ【襤褸】 (1)使い古して役に立たなくなった布。ぼろぎれ。 (2)着古して破れた衣服。「―をまとう」 (3)(隠されている)欠点。失敗。「―が出る」

ポロ【polo】🔗🔉

ポロ【polo】 馬に乗り,マレット(先が T 字形になっている杖)でボールを打って相手のゴールに入れる競技。1 チーム 4 名から成る。

ぼろ・い🔗🔉

ぼろ・い (形) 元手や労力をあまり使わず大きな利益があがる。「―・い儲(もう)け」

ぼろいち【ぼろ市】🔗🔉

ぼろいち【ぼろ市】 古物・古着・日用雑貨などを主に扱う市の通称。古物市。がらくた市。

ほろう【歩廊】🔗🔉

ほろう【歩廊】 (1)寺院や宮殿で,三和土(たたき)・石・瓦・煉瓦(れんが)などで仕上げた廊下。回廊。 (2)プラットホーム。

ほろうち【保呂打ち】🔗🔉

ほろうち【保呂打ち】 ライチョウ類やキジ・ヤマドリ類が翼を激しく動かし,空気の振動により音を発する行動。

ほろうんどう【保路運動】🔗🔉

ほろうんどう【保路運動】 1911 年の清朝の鉄道国有化令に反対する民衆蜂起。鉄道国有化により列強から 600 万ポンドの借款を獲得しようとした清朝に対し,湖南・湖北・広東・四川などの民衆は保路同志会を結成して闘い,辛亥革命の糸口をつくった。

ボローニャ【Bologna】🔗🔉

ボローニャ【Bologna】 イタリア北部,アペニン山脈北麓の都市。中世以来ヨーロッパの学芸の中心地。

ボローニャソーセージ【Bologna sausage】🔗🔉

ボローニャソーセージ【Bologna sausage】 スモークド-ソーセージの一種。子牛の肉や豚の脂身などを用いた大形のもの。

ボローニャだいがく【ボローニャ大学】🔗🔉

ボローニャだいがく【ボローニャ大学】 ボローニャにあるヨーロッパ最古の大学。11 世紀に世俗法,12 世紀に教会法研究の中心となり,同世紀中頃神聖ローマ皇帝により大学として認められる。のち,総合大学として発展し,中世ヨーロッパの諸大学の範となった。

ホローバック【hollow back】🔗🔉

ホローバック【hollow back】 製本で,表紙の取り付け方の一。本を開くと,表紙と中身の背とが離れて空洞ができるようにしたもの。腔背(こうせ)。

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