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ほんぶし【本節】🔗🔉

ほんぶし【本節】 (1)鰹節(かつおぶし)の一。大形のカツオを左右に切り分けたものをさらに背側・腹側に分けて製したもの。→亀節(かめぶし) (2)歌の本式の節回し。正調。

ほんぶり【本降り】🔗🔉

ほんぶり【本降り】 本格的に雨が降ること。

ほんぶん【本分】🔗🔉

ほんぶん【本分】 (1)その人が本来尽くすべきつとめ・義務。「学生の―」 (2)人やものに本来そなわっている性質。

ほんぶん【本文】🔗🔉

ほんぶん【本文】 ⇒ほんもん(本文)

ボンべ【(ド) Bombe】🔗🔉

ボンべ【(ド) Bombe】 高圧ガスまたは液化ガスを貯蔵するための圧力容器。肉厚の鋼鉄製で,多く円筒形。

ポンペ【Johannes Lydius Catherinus Pompe van Meerdervoort】🔗🔉

ポンペ【Johannes Lydius Catherinus Pompe van Meerdervoort】 (1829-1908) オランダの軍医。1857 年長崎海軍伝習所医学教師として来日。著「日本における五年」など。

ボンベイ【Bombay】🔗🔉

ボンベイ【Bombay】 (1)インド西部,アラビア海に面する港湾都市。綿織物・機械・精油などの工業が発達。綿花・マンガンを輸出する。イギリス領時代は東インド会社のインド経営の拠点。ムンバイ。(「孟買」とも書く) (2)ネコの一品種。アメリカ原産。短毛種。毛色は光沢のある黒で,全体に丸みのあるしっかりした体つきをもつ。

ポンぺイ【Pompeii】🔗🔉

ポンぺイ【Pompeii】 イタリア南部,ナポリ湾岸にあるベスビオ火山南麓にある古代都市。79 年のベスビオ山噴火によって埋没。1748 年に発見され発掘が進み,観光地として有名。

ポンペイウス【Gnaeus Pompeius Magnus】🔗🔉

ポンペイウス【Gnaeus Pompeius Magnus】 (前 106-前 48) 古代ローマの政治家。前 60 年カエサル・クラッススと第一回三頭政治を結成。のち,カエサルと対立,敗れてエジプトで暗殺された。

ボンヘッファー【Dietrich Bonhoeffer】🔗🔉

ボンヘッファー【Dietrich Bonhoeffer】 (1906-1945) ドイツの牧師・神学者。反ナチス運動により投獄,処刑。獄中の思索に基づく信仰の世俗化論は現代神学に深い影響を与えた。

新辞林 ページ 7591