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ほんまつてんとう【本末転倒】🔗🔉

ほんまつてんとう【本末転倒】 根本的なことと枝葉のこととを取りちがえること。

ほんまひさお【本間久雄】🔗🔉

ほんまひさお【本間久雄】 (1886-1981) 文芸評論家・英文学者。山形県生まれ。早大卒。「早稲田文学」の編集に従い,婦人問題や民衆芸術論などを論じ,イギリス唯美主義文学研究で学位を受けた。著「明治文学史」など。

ほんまる【本丸】🔗🔉

ほんまる【本丸】 城の曲輪(くるわ)の一。守城戦において最終拠点となる,最も重要な曲輪。本曲輪。

ほんみず【本水】🔗🔉

ほんみず【本水】 (1)演劇などの舞台で,本物の水を使用すること。また,その水。 (2)自由地下水の本体の俗称。

ぼんミス【凡ミス】🔗🔉

ぼんミス【凡ミス】 つまらない失敗。

ほんみょう【本名】🔗🔉

ほんみょう【本名】 筆名・芸名・偽名などに対して,本当の名。実名。

ほんみょう【本命】🔗🔉

ほんみょう【本命】 生まれた年の干支(えと)。ほんめい。

ほんみょうほっけしゅう【本妙法華宗】🔗🔉

ほんみょうほっけしゅう【本妙法華宗】 日蓮宗勝劣派に属す一派。派祖は日真。本山は京都の本隆寺。1488 年本隆寺派として成立。1898 年(明治 31),本妙法華宗と改称。現在は,法華宗真門流。

ほんむ【本務】🔗🔉

ほんむ【本務】 本来の任務。

ほんむすび【本結び】🔗🔉

ほんむすび【本結び】 ⇒細結(こまむす)び

ほんむねづくり【本棟造り】🔗🔉

ほんむねづくり【本棟造り】 板葺(ぶ)き切妻屋根の大規模な民家。主に長野県南部に分布し,庄屋や本陣などの住居形式となった。

ほんめい【本命】🔗🔉

ほんめい【本命】 競馬や競輪などで 1 着を予想される馬や選手。転じて,一般に最有力とみられている人。

ほんめい【奔命】🔗🔉

ほんめい【奔命】 いそがしく活動すること。「―に疲れる」

ほんもう【本望】🔗🔉

ほんもう【本望】 (1)本来の望み。もとからの志。本懐。 (2)前々からの望みを達して満足すること。

ほんもくてい【本牧亭】🔗🔉

ほんもくてい【本牧亭】 東京上野にあった講釈場。1989 年(平成 1)閉場により,講談の定席はなくなった。

ほんもと【本元】🔗🔉

ほんもと【本元】 本当のもと。いちばんのもと。「本家―」

ほんもの【本物】🔗🔉

ほんもの【本物】 (1)本当の物。⇔贋物(にせもの) (2)もとの物。実物。 (3)本格的であること。「あの人の絵は―だ」

新辞林 ページ 7593