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まぐれ【紛れ】🔗🔉

まぐれ【紛れ】 思いがけず,ある結果になること。偶然。「―で当たる」

まぐれあたり【紛れ当たり】🔗🔉

まぐれあたり【紛れ当たり】 偶然に当たること。偶然にうまくいくこと。

マグレブ【Maghreb】🔗🔉

マグレブ【Maghreb】 〔日の没する所の意〕 アフリカ北西部,チュニジア・アルジェリア・モロッコ 3 国の総称。

まく・れる【捲くれる】🔗🔉

まく・れる【捲くれる】 (動下一) まくったようになる。めくれる。「裾が―・れる」

マクロ【macro】🔗🔉

マクロ【macro】 (1)巨大であること。また,巨視的であること。⇔ミクロ 「―分析」 (2)コンピューターで,複数の命令群を一つの命令で代行するように定義したもの。ワープロや表計算などで,特定の処理を自動化させるときなどに使われる。

まぐろ【鮪】🔗🔉

まぐろ【鮪】 (1)スズキ目サバ科マグロ属の海魚の総称。全長約 1〜3m。体はいずれも紡錘形で,大形の回遊魚。日本の近海には,クロマグロ・メバチ・キハダ・ビンナガ・コシナガの 5 種がいて,ミナミマグロ・タイセイヨウマグロは遠洋で漁獲される。〔古くは,シビと呼んだ〕 (2)特に,クロマグロのこと。

マクロウイルス【macrovirus】🔗🔉

マクロウイルス【macrovirus】 マクロ機能を用いて作成されたコンピューター-ウイルス。ワープロや表計算の文書ファイル中に含まれ,電子メールなどを介して感染することが多い。

マクロエンジニアリング【macro-engineering】🔗🔉

マクロエンジニアリング【macro-engineering】 最先端の工学・技術,巨額の資金を投入して遂行する巨大プロジェクトの計画・管理・運営のこと。

マクロけいざいがく【マクロ経済学】🔗🔉

マクロけいざいがく【マクロ経済学】 国民所得や全体としての投資・消費・輸出入といった集計概念を用いて失業率・インフレなど経済全体に関わる問題を分析する経済学。市場機構の不備を経済政策によっていかに補うかが中心的課題となる。巨視的経済学。⇔ミクロ経済学

マクロけいざいせいさく【マクロ経済政策】🔗🔉

マクロけいざいせいさく【マクロ経済政策】 完全雇用や物価安定など,一国の経済を巨視的にみた場合の経済目標を達成するために行われる経済政策の総称。財政政策と金融政策からなる。

新辞林 ページ 7643