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マサチューセッツこうかだいがく【マサチューセッツ工科大学】🔗🔉

マサチューセッツこうかだいがく【マサチューセッツ工科大学】 〔Massachusetts Institute of Technology〕 アメリカの私立大学の一。1861 年創設。所在地はマサチューセッツ州ケンブリッジ。MIT 。

まさつ【摩擦】🔗🔉

まさつ【摩擦】 (1)こすること。すれ合うこと。「乾布―」 (2)利害・意見・性質の違いなどから生まれるもめごと。軋轢(あつれき)。 (3)二物体が接触して相対運動をしようとするとき,または運動しているとき,その接触面で運動を阻止しようとする力が接線方向にはたらくこと,またはその力。

まさつおん【摩擦音】🔗🔉

まさつおん【摩擦音】 調音方法による子音の分類の一。調音器官を接近させて呼気の通路に著しいせばめをつくり,そこを呼気が通過するときに生ずる噪音(そうおん)。「すずめ」の[s][z]や,「しじみ」の[∫][]など。

まさつかく【摩擦角】🔗🔉

まさつかく【摩擦角】 物体をのせた斜面の傾きを次第に大きくしていって,物体が滑り始める角度。この角度の正接は静止摩擦係数に等しい。

まさつぐい【摩擦杭】🔗🔉

まさつぐい【摩擦杭】 地盤との摩擦力によって支持される杭。→支持杭

まさつクラッチ【摩擦クラッチ】🔗🔉

まさつクラッチ【摩擦クラッチ】 摩擦により力を伝えたり切ったりする構造のクラッチ。円板クラッチ・円錐クラッチなどがある。

まさつぐるま【摩擦車】🔗🔉

まさつぐるま【摩擦車】 摩擦によって回転を伝導する車。車または円板・円錐の表面にゴム・木など摩擦の多いものを貼りつけ,二つの車を圧着して伝導を行う。

まさつけいすう【摩擦係数】🔗🔉

まさつけいすう【摩擦係数】 二つの物体の接触面に平行にはたらく摩擦力と,その面に直角にはたらく垂直抗力(圧力)との比。摩擦の種類,接する物質の違い・表面の状態などによって大きさが異なる。一般に,静止摩擦・滑り摩擦・転がり摩擦の順に小さくなる。

まさつそんしつ【摩擦損失】🔗🔉

まさつそんしつ【摩擦損失】 運動エネルギーまたは仕事が,摩擦によって熱に転化すること。また,その転化量。

まさつたいでん【摩擦帯電】🔗🔉

まさつたいでん【摩擦帯電】 異なった物体どうしを摩擦した時に起こる帯電。

マサッチオ【Masaccio】🔗🔉

マサッチオ【Masaccio】 (1401-1428 頃) イタリアの画家。絵画におけるルネサンス様式の創始者として盛期ルネサンスに大きな影響を及ぼした。代表作「楽園追放」

新辞林 ページ 7650