複数辞典一括検索+

またもや【又もや】🔗🔉

またもや【又もや】 (副) またまた。またしても。「―大成功を収めた」

まだら【斑】🔗🔉

まだら【斑】 種々の色が入りまじっていること。また,その模様。色の濃淡についてもいう。ぶち。「―犬」

まだら【真鱈】🔗🔉

まだら【真鱈】 タラ目の海魚。全長約 1m。口が大きく,下顎(したあご)に 1 本のひげがある。全体が淡灰褐色で,腹方は淡く,背部と体側部に雲状褐色斑紋がある。食用。ホンダラ。ヒゲダラ。

まだらちょう【斑蝶】🔗🔉

まだらちょう【斑蝶】 鱗翅目マダラチョウ科のチョウの総称。雄の交尾器に特有の発香器官があり,独特の臭気を発する。主に熱帯・亜熱帯に分布。

マタラムおうこく【マタラム王国】🔗🔉

マタラムおうこく【マタラム王国】 〔Mataram〕 インドネシア,中部ジャワを中心としてあった二つの王朝。 (1)732 年,サンジャヤが建てたヒンズー王朝。寺院遺跡を残す。 (2)16 世紀末,セナパティが建てたイスラム王朝。17 世紀前半,中部・東部ジャワのほぼ全域を支配。のちオランダの介入を許し,18 世紀半ばには衰退。

まだる・い【間怠い】🔗🔉

まだる・い【間怠い】 (形) まだるこい。

まだるこ・い【間怠こい】🔗🔉

まだるこ・い【間怠こい】 (形) 手間どってじれったい。もどかしい。まだるい。「―・いやり方」

まだるっこ・い【間怠っこい】🔗🔉

まだるっこ・い【間怠っこい】 (形) まだるこい。

まだるっこし・い【間怠っこしい】🔗🔉

まだるっこし・い【間怠っこしい】 (形) 「まだるこい」に同じ。「―・い話し方」

まだれ【麻垂れ】🔗🔉

まだれ【麻垂れ】 漢字の垂れの一。「広」「庭」などの「广」の部分。まかんむり。

またわり【股割り】🔗🔉

またわり【股割り】 相撲の稽古で,十分に開脚姿勢がとれるようにするための,股関節を中心にした柔軟運動。

マダンげき【マダン劇】🔗🔉

マダンげき【マダン劇】 〔マダンは広場の意〕 韓国の仮面劇(タルチュム)が 1970 年代の民主化運動のなかで発展した一形態。社会風刺や観衆との即興的なやりとり,一体感の創出に特徴をもつ。

まだんのしゃしゅ【魔弾の射手】🔗🔉

まだんのしゃしゅ【魔弾の射手】 〔(ド) Der Freischtz 自由の射手〕 ウェーバー作曲の歌劇。3 幕。1821 年初演。中世ドイツの伝説に取材し,ドイツ国民歌劇への道を開いた。「序曲」「猟人(かりゆうど)の合唱」は特に有名。

まち【町】🔗🔉

まち【町】 (1)人が多く集まり住んでいる所。 (2)⇒ちょう(町) (3)市や区を構成する小区画。「千代田区麹(こうじ)―」

新辞林 ページ 7671