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まつざ【末座】🔗🔉

まつざ【末座】 身分の低い方の者などがすわる席。末席。「―に控える」

マッサージ【massage】🔗🔉

マッサージ【massage】 手または器具で,体をもんだりさすったりたたいたりして行う治療法。血行をよくし,筋肉や神経の機能を回復し,緊張をほぐして疲労をとる。保健・美容の目的でも行われる。

マッサージパーラー【massage parlor】🔗🔉

マッサージパーラー【massage parlor】 アメリカでのマッサージ屋。男性向けの性的な特殊サービスがある浴場。→ソープランド

まっさいちゅう【真っ最中】🔗🔉

まっさいちゅう【真っ最中】 あることが行われているその最も盛んな時。まっさかり。

まっさお【真っ青】🔗🔉

まっさお【真っ青】 (1)全く青いさま。「―な空」 (2)血の気がひいて,顔色が非常に悪いさま。「恐怖で―になる」

まつさか【松阪】🔗🔉

まつさか【松阪】 三重県中部,伊勢湾に臨む市。商工業が発達。もと参宮・熊野・和歌山の 3 街道が集まる宿場町として繁栄。伊勢商人を輩出。本居宣長旧宅跡がある。〔古くは「松坂」と書いた〕

まつさかうし【松阪牛】🔗🔉

まつさかうし【松阪牛】 松阪周辺で飼育される和牛。肉質がよい。

まっさかさま【真っ逆様】🔗🔉

まっさかさま【真っ逆様】 完全にさかさまなこと。「―に落ちる」

まつさかだいがく【松阪大学】🔗🔉

まつさかだいがく【松阪大学】 私立大学の一。1982 年(昭和 57)設立。本部は松阪市。

まっさかり【真っ盛り】🔗🔉

まっさかり【真っ盛り】 ものごとの最も盛んであること。「桜の―」

まっさき【真っ先】🔗🔉

まっさき【真っ先】 一番はじめ。最初。先頭。「―に仕上げる」

まつざき【松崎】🔗🔉

まつざき【松崎】 静岡県東部,加茂郡の町。伊豆半島南部西岸にあり,海岸は景勝地。那賀川河口に松崎港があり,カツオ・マグロ遠洋漁業の根拠地。ナマコ壁で知られる。

まつざきこうどう【松崎慊堂】🔗🔉

まつざきこうどう【松崎慊堂】 (1771-1844) 江戸後期の儒者。肥後の人。掛川藩校教授。漢・唐の注疏の考証研究に専念し,「縮刻唐石経」を完成させた。晩年の日記「慊堂日暦」がある。

まっさつ【抹殺】🔗🔉

まっさつ【抹殺】 (1)人や事実などの存在を否定し消し去ること。「社会から―する」 (2)こすって,なくしてしまうこと。「記録を―する」

新辞林 ページ 7682