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まつりか【茉莉花】🔗🔉

まつりか【茉莉花】 モクセイ科の常緑低木。インド原産。観賞用に温室で栽培。高さ 2m 内外。花は白色で枝端に数個つき,芳香がある。中国では乾花を茶の香料とする。茉莉。毛輪花。

まつりごと【政】🔗🔉

まつりごと【政】 〔祭り事の意〕 領土・人民を統治すること。政治。政道。

まつりばやし【祭り囃子】🔗🔉

まつりばやし【祭り囃子】 笛・太鼓・鉦(かね)などによるお囃子。

まつりゅう【末流】🔗🔉

まつりゅう【末流】 〔「ばつりゅう」とも〕 (1)血筋の末。子孫。 (2)流派の末。末派。 (3)末のもの。つまらぬ流派。 (4)末の世。末世。 (5)川の流れの末。下流。

まつ・る【祭る・祀る】🔗🔉

まつ・る【祭る・祀る】 (動五) (1)儀式を行い,神仏や祖先の霊,また死者の霊などをなぐさめる。「神を―・る」 (2)神としてあがめ,一定の場所に安置する。「乃木大将を―・った神社」

まつ・る【纏る】🔗🔉

まつ・る【纏る】 (動五) 布の端を裏に折って,表に糸が目立たないようにとめる。「裾(すそ)を―・る」

まつろ【末路】🔗🔉

まつろ【末路】 (1)一生涯のすえ。人生の終わり。「悲惨な―」 (2)物事の衰えたすえ。「王朝の―」

まつわりつ・く【纏り付く】🔗🔉

まつわりつ・く【纏り付く】 (動五) (1)物が巻くようにつく。からみつく。「つる草が―・く」 (2)絶えず離れないでつきまとう。「悲しげな声が耳に―・く」

まつわ・る【纏る】🔗🔉

まつわ・る【纏る】 (動五) (1)巻きつくようにからまる。「藻が―・る」 (2)絶えず離れないでいる。つきまとう。「母に―・る子」 (3)深い関連がある。「この沼に―・る伝説」

まで🔗🔉

まで (副助詞) (1)動作・作用の及ぶ範囲を表す。「3 時―待つ」「月―の距離」 (2)それ以上には及ばず,それに限られる意を表す。「改めて言う―もない」(「迄」とも書く)

新辞林 ページ 7697