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マレット【mallet】🔗🔉

マレット【mallet】 クロッケー・ゲート-ボールなどで,ボールを打つ木槌(きづち)。

まれびと【客人】🔗🔉

まれびと【客人】 (1)⇒まろうど (2)折口信夫の用語。海のかなたの異郷(常世(とこよ))から来訪して,人々に祝福を与えて去る神。

マレルブ【Franois de Malherbe】🔗🔉

マレルブ【Franois de Malherbe】 (1555-1628) フランスの詩人。宮廷詩人として活躍。また,フランス語および詩法の純化に努め,のちの古典主義の先駆者となった。詩に「デュ=ペリエ氏を慰める詩」

マレンコフ【Georgii Maksimilianovich Malenkov】🔗🔉

マレンコフ【Georgii Maksimilianovich Malenkov】 (1902-1988) ソ連の政治家。1953 年スターリン死後,首相兼共産党第 1 書記。フルシチョフと対立し,57 年失脚。

まろ【麻呂・麿】🔗🔉

まろ【麻呂・麿】 [1](代) 公家などが,自分をさした語。 [2](接尾) 人名に付いて,主として男子の名をつくる。〔「丸」とも書いた〕「柿本人―」

マロ【Hector Malot】🔗🔉

マロ【Hector Malot】 (1830-1907) フランスの小説家。人道主義的な立場での家庭小説・児童小説を多数書いた。「家なき子」で名高い。

マロ【Clment Marot】🔗🔉

マロ【Clment Marot】 (1496-1544) フランスの宮廷詩人。すぐれた書簡詩・エピグラム・エレジーを書いた。フランス初のソネット作者としても知られる。詩集「クレマンの若き日」「地獄」など。

まろうど【客人】🔗🔉

まろうど【客人】 客。客人。まれびと。

まろうどがみ【客神・客人神】🔗🔉

まろうどがみ【客神・客人神】 土着の神でなく,その社会の外から来訪してその土地にまつられた神。きゃくじん。

マロー【mallow】🔗🔉

マロー【mallow】 植物,ゼニアオイ。

マロニエ【(フ) marronnier】🔗🔉

マロニエ【(フ) marronnier】 トチノキ科の落葉高木。バルカン半島原産。欧米では街路樹とする。5〜6 月,白花を円錐状につける。果実は球形でとげがある。ウマグリ。セイヨウトチノキ。

新辞林 ページ 7748