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みあ・げる【見上げる】🔗🔉

みあ・げる【見上げる】 (動下一) (1)下から上を見る。仰いで見る。 (2)立派だと思う。⇔見下げる 「―・げた度胸だ」

みあた・る【見当たる】🔗🔉

みあた・る【見当たる】 (動五) 探していたものが見つかる。「財布が―・らない」

みあやま・る【見誤る】🔗🔉

みあやま・る【見誤る】 (動五) みまちがえる。みそこなう。「人物を―・る」

みあわ・せる【見合わせる】🔗🔉

みあわ・せる【見合わせる】 (動下一) (1)互いに見あう。「顔を―・せる」 (2)くらべて見る。対照する。 (3)実行するのをやめて,しばらく様子をみる。「旅行を―・せる」

ミー【me】🔗🔉

ミー【me】 (代) 私。僕。

ミーアキャット【meerkat】🔗🔉

ミーアキャット【meerkat】 ジャコウネコ科マングース亜科の哺乳類の一種。体重 0.6〜1kg。雑食性。後肢で立って周囲を見回す独特の警戒姿勢をとる。南アフリカやナミビアなどに分布。スリカータ。

みいけ【三池】🔗🔉

みいけ【三池】 福岡県大牟田(おおむた)市の地名。もと炭鉱町・石炭の積み出し港として発展。

みいけそうぎ【三池争議】🔗🔉

みいけそうぎ【三池争議】 三井鉱山三池鉱業所が行なった大量人員整理に反対して,1953 年(昭和 28)と 59〜60 年に起こされた大労働争議。安保反対闘争と結びついて大争議となったが,60 年 11 月終結。

みいけたんでん【三池炭田】🔗🔉

みいけたんでん【三池炭田】 大牟田市から熊本県荒尾市にまたがり,有明海の海底にひろがる炭田。1997 年(平成 9)閉鎖。

ミーシェル【Friedrich Miescher】🔗🔉

ミーシェル【Friedrich Miescher】 (1844-1895) スイスの生理学者。1869 年,膿(うみ)の細胞核中に核酸を発見してヌクレインと命名。また,サケの精子細胞核中に核タンパク質の存在を示し,核酸研究の端緒を開いた。

ミースファンデルローエ【Ludwig Mies van der Rohe】🔗🔉

ミースファンデルローエ【Ludwig Mies van der Rohe】 (1886-1969) ドイツの建築家。バウハウス最後の校長。1937 年渡米。ガラスと鋼材による高層建築を提唱。バルセロナ万博ドイツ館,ニューヨークのシーグラムビルなど。

新辞林 ページ 7770