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みかえり【見返り】🔗🔉

みかえり【見返り】 (1)ふり向くこと。 (2)保証・担保・代償としてさし出すこと。また,その品。「工場誘致の―」

みかえりしきん【見返り資金】🔗🔉

みかえりしきん【見返り資金】 第二次大戦後,アメリカの援助と同額の円資金を特別に積み立て,通貨安定と経済再建のために運用された財政資金。対日援助見返り資金。

みかえりそう【見返草】🔗🔉

みかえりそう【見返草】 シソ科の落葉低木。秋,淡紅色の唇形花を密につける。雄しべは花冠から糸のように長くとび出している。イトカケソウ。

みかえりたんぽつきかしつけ【見返り担保付貸付】🔗🔉

みかえりたんぽつきかしつけ【見返り担保付貸付】 債務者の不動産・預金などに対し,いつでも担保権を設定しうる状態で行う貸付。正式の担保権設定が不可能な場合に行われる。

みかえりゆにゅう【見返り輸入】🔗🔉

みかえりゆにゅう【見返り輸入】 ⇒カウンター-パーチェス

みかえりよきん【見返り預金】🔗🔉

みかえりよきん【見返り預金】 銀行が債権担保の目的で引き出しなどの自由な処分を制限している預金。→拘束預金

ミカエル【Michael】🔗🔉

ミカエル【Michael】 ユダヤ教・キリスト教などにおける大天使の一。サタンと論戦し,神の威勢を示した。

みがきあ・げる【磨き上げる】🔗🔉

みがきあ・げる【磨き上げる】 (動下一) (1)十分にみがく。 (2)技術・精神などを立派にする。「―・げた腕前」

みがきガラス【磨きガラス】🔗🔉

みがきガラス【磨きガラス】 ケイ砂・酸化セリウムなどを用いて表面を磨いたガラス。

みがきずな【磨き砂】🔗🔉

みがきずな【磨き砂】 金属製の器物などを磨くのに用いる,炭酸カルシウムを主とする白色の粉末。

みがきにしん【身欠き鰊】🔗🔉

みがきにしん【身欠き鰊】 〔「みかきにしん」とも〕 頭・尾・内臓を取り去り,二つに裂いて干したニシン。欠き割り。

みがきまるた【磨き丸太】🔗🔉

みがきまるた【磨き丸太】 杉や檜(ひのき)の丸太の皮をはぎ,砂利や棕櫚(しゆろ)の毛でみがいたもの。床柱などに用いる。

みかぎり【見限り】🔗🔉

みかぎり【見限り】 (1)見限ること。 (2)(多く「おみかぎり」の形で)客などが顔を見せないこと。

新辞林 ページ 7777