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みかみさんじ【三上参次】🔗🔉

みかみさんじ【三上参次】 (1865-1939) 歴史学者。姫路の生まれ。東大教授。史料編纂事業に尽力。「明治天皇御紀」を編纂。著「江戸時代史」など。

みかみやま【三上山】🔗🔉

みかみやま【三上山】 滋賀県野洲町にある円錐状の山。海抜 432m。俵藤太(藤原秀郷)の百足(むかで)退治の伝説が残る。近江富士。

みかみよしお【三上義夫】🔗🔉

みかみよしお【三上義夫】 (1875-1950) 数学史研究者。広島県生まれ。東大卒。関孝和を中心に日本および中国の数学史を研究。著「和漢数学史」

みがら【身柄】🔗🔉

みがら【身柄】 身体。からだ。「―を拘束する」

みがる【身軽】🔗🔉

みがる【身軽】 (1)からだの動きが軽快であること。 (2)持ち物が少なく楽に行動できること。「―な服装」 (3)義務や束縛のないこと。「―なひとり者」

みかわ【三河】🔗🔉

みかわ【三河】 旧国名の一。愛知県中部・東部に相当。三州(さんしゆう)。

みかわじしん【三河地震】🔗🔉

みかわじしん【三河地震】 1945 年(昭和 20)1 月 13 日,渥美湾周辺で発生した地震。マグニチュード 6.8。死者約 2000 人,家屋倒壊 5500 余戸。軍需産業地域の直下で起こったためマグニチュードに比して大きな被害が出た。約 1 か月前の東南海地震の震源域の東北隣接域で発生したもの。

みかわ・す【見交わす】🔗🔉

みかわ・す【見交わす】 (動五) 互いに相手を見る。みあわす。「顔を―・す」

みかわものがたり【三河物語】🔗🔉

みかわものがたり【三河物語】 自叙伝。3 巻。大久保彦左衛門忠教(ただたか)著。徳川家康の事績を中心に,大久保一族の武功を述べ,子孫に対して教訓を与えたもの。

みかわや【三河屋】🔗🔉

みかわや【三河屋】 歌舞伎俳優市川団蔵の屋号。

みがわり【身代わり】🔗🔉

みがわり【身代わり】 他人のかわりをつとめること。また,その人。

みかわわん【三河湾】🔗🔉

みかわわん【三河湾】 愛知県南部,渥美半島と知多半島に囲まれる湾。渥美湾と知多湾に分かれる。

みかわわんこくていこうえん【三河湾国定公園】🔗🔉

みかわわんこくていこうえん【三河湾国定公園】 三河湾岸の海浜と内湾の島々の景勝地からなる公園。渥美・知多両半島の海岸部を含む。

新辞林 ページ 7780