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みつけ【見付・見附】🔗🔉

みつけ【見付・見附】 (1)江戸時代,枡形をもつ城門の外側の門で,見張りの者が通行人を監視した所。江戸城では俗に三十六見附と呼ばれていた。 (2)建築で,枠・框(かまち)などの部材の正面。また,その幅。みつき。⇔見込み

みつけ【見附】🔗🔉

みつけ【見附】 新潟県中部,信濃川支流の刈谷田(かりやた)川下流にある市。近世,絹綿交織や羽二重を産出し,近年は化学繊維・メリヤスなどを生産。

みっけい【密計】🔗🔉

みっけい【密計】 ひそかに立てた計略。

みつけだ・す【見付け出す】🔗🔉

みつけだ・す【見付け出す】 (動五) 発見する。見いだす。

みつげつ【蜜月】🔗🔉

みつげつ【蜜月】 〔honeymoon の訳語〕 (1)結婚したての頃。ハネムーン。 (2)親密な関係にあること。「労使の―時代」

みつ・ける【見付ける】🔗🔉

みつ・ける【見付ける】 (動下一) (1)探していたものを発見する。見いだす。 (2)見慣れる。「―・けない人がいる」

みつげんしょくぶつ【蜜源植物】🔗🔉

みつげんしょくぶつ【蜜源植物】 ミツバチに蜜をとらせるのに適した植物。ハギ・ナタネ・レンゲ・ソバ・クローバーなど。

みつご【三つ子】🔗🔉

みつご【三つ子】 (1)同じ母親から同時に生まれた 3 人の子供。 (2)3 歳の子供。また,幼児。

━の魂(たましい)百まで🔗🔉

━の魂(たましい)百まで 幼時の性質は一生変わらないものだということ。

みつご【密語】🔗🔉

みつご【密語】 ひそかに語ること。また,その話。

みつご【蜜語】🔗🔉

みつご【蜜語】 男女の甘い語らい。むつごと。

みっこう【密行】🔗🔉

みっこう【密行】 人に知られないようにこっそりと行くこと。

みっこう【密航】🔗🔉

みっこう【密航】 許可を得ずにひそかに国外へ航行すること。

みっこく【密告】🔗🔉

みっこく【密告】 ひそかに知らせること。ひそかに告発すること。

みつざきけんぎょう【光崎検校】🔗🔉

みつざきけんぎょう【光崎検校】 (?-1853) 江戸後期の地歌・箏曲家。京都の人。地歌三弦に箏が追随していた当時の風潮の中で,箏のみの新曲「五段砧(ごだんぎぬた)」「秋風曲(あきかぜのきよく)」を作曲し,新境地を開いた。

みっさつ【密殺】🔗🔉

みっさつ【密殺】 ひそかに殺すこと。特に,家畜を非合法的に殺すこと。

みっし【密使】🔗🔉

みっし【密使】 ひそかにつかわされる使者。

新辞林 ページ 7820