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うでぐみ【腕組み】🔗🔉

うでぐみ【腕組み】 両腕を胸のあたりで組み合わせること。

うでくらべ【腕比べ・腕競べ】🔗🔉

うでくらべ【腕比べ・腕競べ】 腕前や腕力をくらべること。

うでくらべ【腕くらべ】🔗🔉

うでくらべ【腕くらべ】 小説。永井荷風作。1916(大正 5)〜17 年「文明」に連載。新橋芸妓の色恋と金欲の腕くらべを中心に花柳界を写実的に描く。

うでじまん【腕自慢】🔗🔉

うでじまん【腕自慢】 自分の技量や腕力に自信があること。

うでずく【腕尽く】🔗🔉

うでずく【腕尽く】 腕力によって解決すること。「―で取り上げる」

うでずもう【腕相撲】🔗🔉

うでずもう【腕相撲】 力くらべの遊び。二人が向かい合っててのひらを握り合い,同じ平面にひじを立てて相手の腕を押し倒そうとするもの。腕押し。

うでたてふせ【腕立て伏せ】🔗🔉

うでたてふせ【腕立て伏せ】 うつぶせになり,てのひらと足のつまさきでからだを支え,腕を屈伸する体操。

うでたまご【茹で卵】🔗🔉

うでたまご【茹で卵】 ゆでたまご。

うでだめし【腕試し】🔗🔉

うでだめし【腕試し】 能力や腕力をためしてみること。力だめし。

うでっぷし【腕っ節】🔗🔉

うでっぷし【腕っ節】 腕の力。腕力。

うでどけい【腕時計】🔗🔉

うでどけい【腕時計】 手首につける小型の時計。第一次大戦後に普及した。

うてな【台】🔗🔉

うてな【台】 (1)見晴らしのよい,高い建物。 (2)物を載せる台(だい)。 (3)植物の萼(がく)。

うでまえ【腕前】🔗🔉

うでまえ【腕前】 物事をやりこなす能力。手並み。腕。「―が上がる」

うでまくら【腕枕】🔗🔉

うでまくら【腕枕】 寝そべって腕を曲げ,枕のかわりにすること。

うでまくり【腕捲り】🔗🔉

うでまくり【腕捲り】 袖口をまくり上げて腕を出すこと。意気込んで物事をする様子をいう。

う・でる【茹でる】🔗🔉

う・でる【茹でる】 (動下一) ゆでる。

うでわ【腕輪】🔗🔉

うでわ【腕輪】 手首や腕にはめる装飾用の輪。ブレスレット。

うてん【雨天】🔗🔉

うてん【雨天】 雨の降る天候。また,雨の降る日。雨ふり。「―決行」

うてん【于🔗🔉

うてん【于 ⇒ホータン

うと【宇土】🔗🔉

うと【宇土】 熊本県中部,島原湾に臨む市。近世,小西氏・細川氏の城下町で,キリシタン文化の中心地。ノリ・貝類の養殖やミカン・メロンなどの栽培が盛ん。

うど【独活】🔗🔉

うど【独活】 ウコギ科の多年草。山地に自生し,また野菜として栽培する。高さ 2m。若い茎は独特の香りがあり,食用にする。どっかつ。

新辞林 ページ 784