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めな・れる【目馴れる】🔗🔉

めな・れる【目馴れる】 (動下一) 見なれる。「―・れた風景」

メナンドロス【Menandros】🔗🔉

メナンドロス【Menandros】 (前 342 頃-前 291 頃) 古代ギリシャの劇作家。ギリシャ新喜劇の代表的作家。100 余編を作ったと伝えられる。多数の断片のほか,「デュスコロス(気むずかし屋)」「調停裁判」など 5 編のパピルス断簡が現存。死後,ローマの喜劇作家テレンティウスやプラウトゥスによって多く翻案され,後世の演劇芸術に大きな影響を与えた。

メニエールびょう【メニエール病】🔗🔉

メニエールびょう【メニエール病】 〔フランスの医師メニエール(P. Mnire,1801-1862)の名から〕 悪心・嘔吐・めまい・耳鳴り・難聴が発作的に起き反復する慢性の内耳疾患。メニエール症候群。

メニスカス【meniscus】🔗🔉

メニスカス【meniscus】 細管内の液体の表面がつくる曲面。両者間の付着力の大小により凹また凸になる。

メニュー【(フ) menu】🔗🔉

メニュー【(フ) menu】 (1)献立表。 (2)コンピューターがディスプレー装置の画面上に表示する操作手順の一覧表。ユーザーは,その中から適当な操作を選択して,必要な処理をする。

メニューアプローチ【menu approach】🔗🔉

メニューアプローチ【menu approach】 1987 年の世銀・IMF 総会において採択された 9 項目のメニューから成る累積債務問題解決策。デット-エクイティー-スワップや環境スワップなどのメニューからそれぞれのケースにあわせた解決策を選択する。

メニューバー【menu bar】🔗🔉

メニューバー【menu bar】 コンピューターのメニューを並べたエリア。通常は画面の最上部または最下部に表示される。処理内容をアイコン化して並べたエリアはツール-バーと呼ばれる。

メヌエット【(ド) Menuett】🔗🔉

メヌエット【(ド) Menuett】 4 分の 3 拍子の優雅な舞曲。ミニュエット。

めぬき【目抜き】🔗🔉

めぬき【目抜き】 特に目立つこと。また,そのような場所。「町の―」

新辞林 ページ 8012