複数辞典一括検索+

もやしっこ【萌やしっ子】🔗🔉

もやしっこ【萌やしっ子】 もやしのようにひょろひょろしたひよわな子。

もや・す【燃やす】🔗🔉

もや・す【燃やす】 (動五) (1)焼く。たく。燃す。「紙を―・す」 (2)心や感情を高揚させる。「闘志を―・す」

もやもや🔗🔉

もやもや [1](副)   (1)ぼんやりしてよく見えないさま。   (2)事情がはっきりしないさま。「真相は―としてつかみ難い」   (3)わだかまりがあるさま。「―とした気持ち」 [2]わだかまり。「心に―が残る」

もやもやびょう【もやもや病】🔗🔉

もやもやびょう【もやもや病】 突然の頭痛・嘔吐・意識障害の発作が起こり,頭蓋内出血や脳梗塞の原因となる疾患。小児と 30〜40 代の成人に多い。X 線撮影で,脳底部に煙のような異常な血管網が写るのでいう。大脳動脈輪閉塞症。脳底部異常血管網症。

もや・る【靄る】🔗🔉

もや・る【靄る】 (動五) 靄がかかる。「少し―・ってきた」

もよい【催い】🔗🔉

もよい【催い】 そうなる気配が濃いさまを表す語。「雨―の空」

もよう【模様】🔗🔉

もよう【模様】 (1)装飾として施す絵や形。また,ものの表面の図柄。文様。「水玉の―」 (2)ありさま。状態。様子。「空―」 (3)…らしい様子。「中止になる―だ」 (4)囲碁で,勢力圏をいう語。

もようがえ【模様替え】🔗🔉

もようがえ【模様替え】 (1)室内の装飾や家具の配置を変えること。 (2)物事の様子・方法などを変えること。「社内組織を―する」

もようながめ【模様眺め】🔗🔉

もようながめ【模様眺め】 その場の状況によって行動を判断すべく,当座は静観していること。

もよおし【催し】🔗🔉

もよおし【催し】 集会・会合・興行などを行うこと。また,その集会や会合・興行。催し物。イベント。

もよおしもの【催し物】🔗🔉

もよおしもの【催し物】 人々を集めて行われる行事。イベント。

もよお・す【催す】🔗🔉

もよお・す【催す】 (動五) (1)行事を企てて行う。開催する。「茶会を―・す」 (2)ある気分・状態を起こさせる。かきたてる。また,起こる。きざす。「興が―・す」

もより【最寄り】🔗🔉

もより【最寄り】 最も近い所。付近。

もよりひん【最寄り品】🔗🔉

もよりひん【最寄り品】 消費者が近くの小売店で購入する品物,食料品・日用雑貨など。⇔買い回り品

新辞林 ページ 8099