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モルのうど【モル濃度】🔗⭐🔉
モルのうど【モル濃度】
溶液の濃度の表示法の一。溶液 1l 中に溶けている溶質の物質量(モル)で表す。単位 M(mol/l)
モルヒネ【(オランダ) morfine】🔗⭐🔉
モルヒネ【(オランダ) morfine】
阿片に含まれるアルカロイドで麻薬の一。塩酸塩は鎮痛・鎮静薬として疼痛(とうつう)に有効であるが,法律により使用が制限されている。モルフィン。モヒ。
モルヒネちゅうどく【モルヒネ中毒】🔗⭐🔉
モルヒネちゅうどく【モルヒネ中毒】
モルヒネによる麻薬中毒。多くは慢性中毒で,脱力・不眠・幻覚などの症状が見られ,禁断症状は激しい。
モルフィン【(ド) Morphin】🔗⭐🔉
モルフィン【(ド) Morphin】
⇒モルヒネ
モルフォちょう【モルフォ蝶】🔗⭐🔉
モルフォちょう【モルフォ蝶】
〔(ラ) Morpho〕
モルフォチョウ科のチョウの総称。大形のものが多い。はねが青い金属光沢を放つものが多く,世界で最も美しいチョウといわれる。中南米特産。
モルふってんじょうしょう【モル沸点上昇】🔗⭐🔉
モルふってんじょうしょう【モル沸点上昇】
1kg の溶媒に 1 モルの溶質が溶けた溶液の沸点上昇度。溶媒に固有な定数。モル上昇。分子上昇。
モルモット【(オランダ) marmot】🔗⭐🔉
モルモット【(オランダ) marmot】
(1)テンジクネズミの異名。実験に使われる。
(2)実験台として他人に利用される人。
モルモンきょう【モルモン教】🔗⭐🔉
モルモンきょう【モルモン教】
〔Mormon〕
末日聖徒イエス-キリスト教会の通称。1830 年アメリカ人ジョセフ=スミス(Joseph Smith,1805-1844)が創唱。「モルモン経」を聖典とする。初期には一夫多妻を認めていた。アメリカ,ユタ州で勢力をもつ。
モルワイデずほう【モルワイデ図法】🔗⭐🔉
モルワイデずほう【モルワイデ図法】
地図投影法の一。短軸(中央経線)を長軸(赤道)の半分とした楕円上に世界図を描く。経線は,中央経線から 90 度隔たったものが円弧になる。緯線は,赤道に平行,極に行くほど間隔が狭まる。ドイツのモルワイデ(K. B. Mollweide)が 1805 年に考案。
もれ【漏れ・洩れ】🔗⭐🔉
もれ【漏れ・洩れ】
(1)もれること。「ガス―」
(2)抜け落ちること。脱落。「記入―」
新辞林 ページ 8111。