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モレーン【moraine】🔗🔉

モレーン【moraine】 ⇒堆石(たいせき)

もれき・く【漏れ聞く・洩れ聞く】🔗🔉

もれき・く【漏れ聞く・洩れ聞く】 (動五) ひそかに聞く。また,耳にする。

モレキュラーシーブ【molecular sieve】🔗🔉

モレキュラーシーブ【molecular sieve】 (1)分子の大きさの違いによって物質を分離するために用いられる多孔質の粒状物質。蜂巣状構造で,その空洞に入る小さな分子を吸収して一種のふるいの作用をする。分子ふるい。 (2)代表的な分子ふるいである合成ゼオライトの商標名。アルコール・エーテルなどから水を除去するなどに利用。

もれなく【漏れ無く】🔗🔉

もれなく【漏れ無く】 (副) 残らず。ことごとく。「―配る」

も・れる【漏れる・洩れる】🔗🔉

も・れる【漏れる・洩れる】 (動下一) (1)液体・気体などが,外側へ少しずつ出る。「音が―・れる」 (2)秘匿すべきことが他者に伝わってしまう。「情報が―・れる」 (3)声・表情などが思わず出る。「ため息が―・れる」 (4)入るべきものが入らない。抜ける。「選に―・れる」

モレル【Edmund Morell】🔗🔉

モレル【Edmund Morell】 (1841-1871) イギリスの鉄道技師。1870 年(明治 3)来日,鉄道寮初代建築師長として日本の鉄道建設を指導。

モロ【Moro】🔗🔉

モロ【Moro】 フィリピンに居住するイスラム教徒の総称。南部のミンダナオ島・スールー諸島などに多く,その分離独立をめぐり紛争が続いていたが,1996 年モロ民族解放戦線(MNLF)とフィリピン政府との間に和平協定が結ばれた。

モロア【Andr Maurois】🔗🔉

モロア【Andr Maurois】 (1885-1967) フランスの作家・伝記作家。本名エミール=エルゾーグ(mile Herzog)。数々の「小説的伝記」と呼ばれる伝記を発表した。代表作に「風土」「シェリー伝」など。

もろ・い【脆い】🔗🔉

もろ・い【脆い】 (形) (1)こわれやすい。「―・い岩」 (2)持ちこたえる力が弱い。「―・くも敗れる」 (3)心を動かされやすい。「涙―・い」

モロー【Gustave Moreau】🔗🔉

モロー【Gustave Moreau】 (1826-1898) フランスの画家。聖書・神話の題材を細密な手法で描き,神秘的・幻想的な独特の画風を樹立。代表作「サロメ」「オルフェ」

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