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うらめ【裏目】🔗🔉

うらめ【裏目】 (1)さいころの表に出た目の反対側の目。 (2)予想に反する悪い結果。「―に出る」 (3)差し金の裏にある目盛り。表目の一目盛りを一辺とする正方形の対角線の長さ。裏曲(うらがね)。裏尺。

うらめし・い【恨めしい・怨めしい】🔗🔉

うらめし・い【恨めしい・怨めしい】 (形) (1)うらみたい気持ちだ。「自分を見捨てた友が―・い」 (2)残念だ。情けない。「人を見る目のなかったことが―・い」

うらもん【裏門】🔗🔉

うらもん【裏門】 裏の方にある門。

うらもん【裏紋】🔗🔉

うらもん【裏紋】 替(か)え紋。⇔表紋

うらもんじょ【裏文書】🔗🔉

うらもんじょ【裏文書】 古文書で,一旦廃棄されて裏が再利用されたものの,最初に書かれた文書。紙背文書。

うらやき【裏焼き】🔗🔉

うらやき【裏焼き】 フィルムの裏表をまちがえて写真の焼き付けをすること。レイアウトの面白さなどの効果をねらって意図的に行う場合もある。

うらやくそく【裏約束】🔗🔉

うらやくそく【裏約束】 当事者だけの秘密の約束。内約束。

うらやす【浦安】🔗🔉

うらやす【浦安】 千葉県北西部,東京湾に臨む市。べか舟で知られた漁業町。近年,住宅地として発展。東京ディズニーランドがある。

うらやま【裏山】🔗🔉

うらやま【裏山】 (1)家の裏手の山。 (2)山の,日当たり・水利の便ともに悪い側。

うらやまきりお【浦山桐郎】🔗🔉

うらやまきりお【浦山桐郎】 (1930-1985) 映画監督。兵庫県生まれ。名古屋大卒。川島雄三,今村昌平らに師事。代表作「キューポラのある町」「私が棄てた女」「青春の門」など。

うらやまし・い【羨ましい】🔗🔉

うらやまし・い【羨ましい】 (形) うらやむ気持ちをそそられるさま。「―・いほどの美貌」

うらや・む【羨む】🔗🔉

うらや・む【羨む】 (動五) 恵まれている他人を見て,自分もそうなりたいと願う。「合格した友人を―・む」

うらよみ【裏読み】🔗🔉

うらよみ【裏読み】 書かれた文字どおりの意味ばかりでなく,その陰に隠された意味を読むこと。

うらら【麗ら】🔗🔉

うらら【麗ら】 (形動) うららか。「春―」

うららか【麗らか】🔗🔉

うららか【麗らか】 (形動) (1)晴れて太陽がのどかに照っているさま。「―な春の一日」 (2)晴れ晴れとして明るいさま。「うぐいすの声が―に聞こえる」

新辞林 ページ 813