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やえやまぶき【八重山吹】🔗🔉

やえやまぶき【八重山吹】 山吹の一品種。雄しべ・雌しべが花弁化した八重咲きのもの。果実はできない。

やえん【野猿】🔗🔉

やえん【野猿】 野生の猿。

やお【八百】🔗🔉

やお【八百】 数が多いこと。「―万(よろず)」

ヤオぞく【瑶族】🔗🔉

ヤオぞく【瑶族】 〔Yao〕 中国,長江以南からベトナム・ラオス・タイなどの山岳地帯に居住する民族。瑶(よう)族。(よう)族。

やおちょう【八百長】🔗🔉

やおちょう【八百長】 真剣に争っているように見せながら,前もって示し合わせたとおりに勝負をつけること。なれあい。いんちき。

やおと【矢音】🔗🔉

やおと【矢音】 矢の風を切って飛ぶ音。

やおもて【矢面】🔗🔉

やおもて【矢面】 (1)矢の飛んで来る正面。 (2)抗議・質問・非難などをまともに受ける立場。「―に立つ」

やおや【八百屋】🔗🔉

やおや【八百屋】 野菜・果物などを売る店。また,その人。青果商。

やおやおしち【八百屋お七】🔗🔉

やおやおしち【八百屋お七】 (1668-1683) 江戸本郷駒込の八百屋の娘。1682 年の火事で檀那寺に避難した折に恋仲となった寺小姓に再会できると思い放火し,捕らえられ火刑に処された。井原西鶴の「好色五人女」などで知られる。

やおよろず【八百万】🔗🔉

やおよろず【八百万】 数が非常に多いこと。「―の神」

やおら【徐ら】🔗🔉

やおら【徐ら】 (副) ゆっくりと動作を始めるさま。おもむろに。「―立ち上がる」

やが【夜蛾】🔗🔉

やが【夜蛾】 ヤガ科のガの総称。開張 1cm 以下のものから 30cm に達するものまである。はねは褐色や黒みをおびた色のものが多い。一般に夜行性で灯火に寄る。幼虫は各種の植物の葉を食害し,農作物の害虫も多い。

やかい【夜会】🔗🔉

やかい【夜会】 夜間の会合。特に,西洋風の舞踏会。

やがい【野外】🔗🔉

やがい【野外】 (1)野原。郊外。 (2)建物の外。屋外(おくがい)。「―音楽堂」

新辞林 ページ 8130