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やがいげき【野外劇】🔗🔉

やがいげき【野外劇】 野外で行う演劇。特に,自然を舞台とするもの。

やがいちょうさ【野外調査】🔗🔉

やがいちょうさ【野外調査】 ⇒フィールド-ワーク

やかいふく【夜会服】🔗🔉

やかいふく【夜会服】 夜会に着る正式の礼服。男子は燕尾服(えんびふく),女子はイブニング-ドレス。

やかいまき【夜会巻き】🔗🔉

やかいまき【夜会巻き】 明治大正時代に流行した,婦人の洋風髪形。後頭部から頭頂に,高く巻き上げる。夜会結び。

やがく【夜学】🔗🔉

やがく【夜学】 (1)夜間学校。「―に通う」 (2)夜間に勉学すること。

やかげ【矢掛】🔗🔉

やかげ【矢掛】 岡山県南西部,小田郡の町。山陽道の旧宿場町で,本陣・脇本陣が現存。

やかず【矢数】🔗🔉

やかず【矢数】 (1)射た矢の数。また,的に当たった矢の数。 (2)一定の時間内に射た矢の数を競うこと。特に,近世,京都三十三間堂で行われた通し矢などの競技。

やかず【家数】🔗🔉

やかず【家数】 家の数。戸数。

やかずはいかい【矢数俳諧】🔗🔉

やかずはいかい【矢数俳諧】 俳諧形式の一。一昼夜または一日の間に独吟をし,その句数を競う俳諧興行。1677 年,井原西鶴の 1600 句独吟(「西鶴俳諧大句数」)が最初。大矢数。

やがすり【矢絣・矢飛白】🔗🔉

やがすり【矢絣・矢飛白】 矢羽根の形を表した絣模様。

やかた【屋形・館】🔗🔉

やかた【屋形・館】 (1)貴人の住居。屋敷。 (2)大名。貴人。「お―さま」 (3)家の形をしたもの。

やかたぶね【屋形船】🔗🔉

やかたぶね【屋形船】 屋形を設けた和船。江戸時代以降,川遊びなどに用いられた。

やがっこう【夜学校】🔗🔉

やがっこう【夜学校】 夜学。

やがて【軈て】🔗🔉

やがて【軈て】 (副) (1)間もなく。 (2)かれこれ。「最後に会ってから―3 年になる」 (3)事の行き着くところ。「日々の努力が―実を結ぶ」

やかまし・い【喧しい】🔗🔉

やかまし・い【喧しい】 (形) (1)さわがしい。「―・い騒音」 (2)世間で人々が口々に言い立てている。「世評が―・い」 (3)細かいところまで指図する。きびしい。「しつけに―・い母親」 (4)好みがむずかしい。「食べ物に―・い人」

やかましや【喧し屋】🔗🔉

やかましや【喧し屋】 小言や理屈が多い人。「―の夫」

新辞林 ページ 8131