複数辞典一括検索+

ウランけいれつ【ウラン系列】🔗🔉

ウランけいれつ【ウラン系列】 自然放射性核種の崩壊系列の一。ウランの同位体ウラン 238 がα崩壊 8 回,β崩壊 6 回を経て鉛の安定同位体鉛 206 になる系列。系列中の核種の質量数はすべて 4n+2 であるので(4n+2)系列ともいう。

ウランバートル【Ulanbator】🔗🔉

ウランバートル【Ulanbator】 〔赤い英雄の意〕 モンゴル国の首都。海抜 1326m の高原に位置する。羊毛・皮革などの加工業が盛ん。旧名,ウルガ。旧中国名,庫倫(クールン)。

ウランフ【烏蘭夫】🔗🔉

ウランフ【烏蘭夫】 (1906-1988) 内モンゴルの革命指導者・政治家。モンゴル族に生まれ,共産党に入党。1947 年に内蒙古自治政府を樹立し主席。その後も少数民族運動を指導し,83 年に国家副主席。〔ウランフはモンゴル語で「赤い息子」の意〕

ウランホト【Ulanhot】🔗🔉

ウランホト【Ulanhot】 中国,内モンゴル自治区北東部にある町。郊外にチンギス-ハンの廟(びよう)がある。旧中国名,王爺廟。

うり【瓜】🔗🔉

うり【瓜】 ウリ科の植物の総称。キュウリ・スイカ・カボチャ・マクワウリ・ヒョウタン・カラスウリなど。

━に爪(つめ)あり爪に爪なし🔗🔉

━に爪(つめ)あり爪に爪なし 字形のよく似た「瓜(うり)」と「爪(つめ)」との字画の相違を説明した言葉。

━の蔓(つる)に茄子(なすび)はならぬ🔗🔉

━の蔓(つる)に茄子(なすび)はならぬ 平凡な親からは非凡な子は生まれないことのたとえ。

うり【売り】🔗🔉

うり【売り】 (1)売ること。「家を―に出す」 (2)相場の値下がりを予想して売ること。⇔買い

うりあげ【売り上げ】🔗🔉

うりあげ【売り上げ】 一定期間に品物を売って得た代金の総額。

うりあげかんじょう【売上勘定】🔗🔉

うりあげかんじょう【売上勘定】 (1)簿記で,商品・製品の売り上げに関する取引を処理する勘定。 (2)委託された商品の売り上げによって代金を支払うこと。

うりあげきん【売上金】🔗🔉

うりあげきん【売上金】 品物を売って得た代金。売り上げ。

新辞林 ページ 815