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やさかにのまがたま【八尺瓊の勾玉】🔗🔉

やさかにのまがたま【八尺瓊の勾玉】 三種の神器の一。天照大神(あまてらすおおみかみ)が天の岩戸に閉じこもった時に奉ったという勾玉。神璽。

やさき【矢先】🔗🔉

やさき【矢先】 物事の始まろうとするちょうどその時。「外出しようとする―に客が来る」

やさし・い【易しい】🔗🔉

やさし・い【易しい】 (形) (1)容易だ。たやすい。「まねをするのは―・い」 (2)わかりやすい。平易だ。「―・く説明する」⇔むずかしい

やさし・い【優しい】🔗🔉

やさし・い【優しい】 (形) (1)おとなしくて好感がもてる。「気立てが―・い」 (2)思いやりがあって親切だ。「―・い心づかい」 (3)優美だ。「―・い物腰の婦人」

やさと【八郷】🔗🔉

やさと【八郷】 茨城県中部,新治(にいはり)郡の町。筑波山・加波山などに囲まれ,果樹栽培が盛ん。

やし【香具師・野師】🔗🔉

やし【香具師・野師】 縁日などに露店を出し,興行をしたり,物を売ったりする人。てきや。

やし【野史】🔗🔉

やし【野史】 私撰の歴史書。外史。私史。野乗(やじよう)。⇔正史

やし【椰子】🔗🔉

やし【椰子】 ココヤシの別名。また,ヤシ科植物の一群の総称。

やじ【野次・弥次】🔗🔉

やじ【野次・弥次】 やじること。また,その言葉。「―をとばす」

ヤシーヌ【Kateb Yacine】🔗🔉

ヤシーヌ【Kateb Yacine】 (1929-1989) アルジェリアの詩人・小説家。独立運動闘士として活動しながら詩や小説を発表。独立後はアラビア口語による民衆演劇運動を展開。小説「ネジュマ」など。

やじうま【野次馬】🔗🔉

やじうま【野次馬】 現場に物見高く集まって騒ぎたてる人。「―根性」

やしお【八潮】🔗🔉

やしお【八潮】 埼玉県南東部の市。近世は米作地で,中川と綾瀬川による舟運も盛ん。近年,住宅地・工業団地の造成で発展。

やしか【椰子科】🔗🔉

やしか【椰子科】 単子葉植物の一科。世界に約 200 属 2500 種あり,熱帯・亜熱帯地方に多数分布する。全体,繊維質に富み,茎は木質化。単幹で直立し先端に大形の葉をつける種が多いが,叢生(そうせい),またはつる性の種もある。果実は核果または液果。熱帯の重要な植物資源で,食用・油脂用にココヤシ・サゴヤシ・ナツメヤシ・アブラヤシなどが栽培される。トウ・ニッパヤシ・カンノンチク・フェニックスなどを含む。シュロ科。

新辞林 ページ 8150