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ようぎょ【幼魚】🔗🔉

ようぎょ【幼魚】 まだ十分成長していない魚。

ようぎょ【養魚】🔗🔉

ようぎょ【養魚】 人工的に魚を飼い,育てること。「―場」

ようきょう【容共】🔗🔉

ようきょう【容共】 共産主義を容認すること。⇔反共

ようぎょう【窯業】🔗🔉

ようぎょう【窯業】 窯(かま)を用いて粘土その他の非金属原料を高熱処理し,煉瓦(れんが)・ガラス・陶磁器・琺瑯(ほうろう)・セメントなどを製造する工業。

ようきょく【陽極】🔗🔉

ようきょく【陽極】 1 対の電極のうち,電位の高い方の電極。正の電極。プラスの電極。電気分解や真空管の場合はアノードに相当する。現在では,電池の場合は,陽極と呼ばずに正極と呼ぶことが多い。⇔陰極

ようきょく【謡曲】🔗🔉

ようきょく【謡曲】 (1)能の詞章。 (2)能の詞章だけを謡う芸事。謡(うたい)。

ようきょくせん【陽極線】🔗🔉

ようきょくせん【陽極線】 真空放電の際,陽極から陰極へ向けて流れる高速度の陽イオン流。カナル線。

ようきょくでい【陽極泥】🔗🔉

ようきょくでい【陽極泥】 金属の電解精錬の際,陽極の下にたまってくる泥状の沈殿物。特に銅精錬の場合,この中に金・銀などの貴金属を多く含む。アノード-スライム。

ようきん【洋琴】🔗🔉

ようきん【洋琴】 ピアノのこと。

ようきん【溶菌】🔗🔉

ようきん【溶菌】 (1)抗体が細菌と反応し,補体の存在下でその細菌を死滅溶解させること。 (2)バクテリオファージが細菌内に入り,細菌を溶かすこと。

ようぎん【洋銀】🔗🔉

ようぎん【洋銀】 (1)銀灰色の銅合金。組成は銅 50〜70%,ニッケル 5〜30%,亜鉛 10〜30%。常温での加工が容易なので,装飾品・食器に加工される。洋白(ようはく)。ニッケリン。 (2)幕末から明治初期にかけて,日本に移入された銀貨。

ようぐ【用具】🔗🔉

ようぐ【用具】 ある事をするのに使用する道具。「筆記―」

ようくん【幼君】🔗🔉

ようくん【幼君】 おさない君主。幼主。

ようけい【養鶏】🔗🔉

ようけい【養鶏】 卵や肉を利用するため,鶏を飼い育てること。

ようけい【楊炯】🔗🔉

ようけい【楊炯】 (650 頃-695 頃) 中国,初唐の詩人。盈川(えいせん)県の令に左遷されたところから,楊盈川とも呼ばれる。初唐の四傑の一。

ようけいさいるい【葉茎菜類】🔗🔉

ようけいさいるい【葉茎菜類】 葉や茎を食用にする野菜類。ネギ・ウド・アスパラガスなど。

新辞林 ページ 8300