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ラッセルおん【ラッセル音】🔗🔉

ラッセルおん【ラッセル音】 〔(ド) Rasselgerusch〕 肺・気管支の疾患の際,聴診器で聴かれる呼吸に伴う肺部の雑音。ラッセル。ラ音(おん)。

ラッセルしゃ【ラッセル車】🔗🔉

ラッセルしゃ【ラッセル車】 先頭部のくさび形の鋤(すき)と車体両側の開閉翼を用い,線路上の雪を排除する車両。

ラッセルのパラドックス【ラッセルのパラドックス】🔗🔉

ラッセルのパラドックス【ラッセルのパラドックス】 〔Russell's paradox〕 〔論〕 1902 年にラッセル(1)によって発見された集合論の基礎にかかわるパラドックス。「自分自身を含む集合」を考えると矛盾に突き当たることが示される。この矛盾は数学の危機として受けとめられ,その克服を目指して数学基礎論の分野が成立した。

ラッソ【Orlando di Lasso】🔗🔉

ラッソ【Orlando di Lasso】 (1532-1594) 後期フランドル楽派最大の作曲家。イタリア・アントワープ・ミュンヘンなどで国際的に活躍。多数の作品のうち特に言葉と音楽表現の結合を重視したモテットが重要。ラッスス。

ラッダイトうんどう【ラッダイト運動】🔗🔉

ラッダイトうんどう【ラッダイト運動】 イギリス産業革命期の機械打ちこわし運動。1811〜17 年,手工業者たちが生活苦や失業の原因を技術革新と機械導入によるものとして起こした。ラッディズム。

らっち【拉致】🔗🔉

らっち【拉致】 ⇒らち(拉致)

ラッチ【latch】🔗🔉

ラッチ【latch】 ドア・門などのかけがね。留めがね。

ラッツェル【Friedrich Ratzel】🔗🔉

ラッツェル【Friedrich Ratzel】 (1844-1904) ドイツの地理学者。人文地理学を確立,文化圏説の基礎をつくった。著「人類地理学」など。

ラッテ【(イ) latte】🔗🔉

ラッテ【(イ) latte】 牛乳入りのエスプレッソのこと。カフェ-ラッテ。

ラッテ【(ド) Ratte】🔗🔉

ラッテ【(ド) Ratte】 ⇒ラット

ラット【rat】🔗🔉

ラット【rat】 (1)実験動物化されたドブネズミ。多くの系統がある。全身が白いものを特にシロネズミともいう。愛玩用にもされる。ダイコクネズミ。ラッテ。 (2)俗に,ネズミ類のこと。

新辞林 ページ 8429