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らんがい【欄外】🔗🔉

らんがい【欄外】 印刷物の紙面を囲んだ枠の外。

らんかいはつ【乱開発】🔗🔉

らんかいはつ【乱開発】 環境などを考慮せず,みだりに開発を行うこと。

らんかく【乱獲・濫獲】🔗🔉

らんかく【乱獲・濫獲】 魚・鳥・獣などをやたらにとること。

らんかく【卵核】🔗🔉

らんかく【卵核】 卵細胞の核。

らんかく【卵殻】🔗🔉

らんかく【卵殻】 動物の卵の最外層の卵膜が硬くなったもの。石灰質やキチン質が沈着して硬くなることもある。卵のから。

らんがく【蘭学】🔗🔉

らんがく【蘭学】 江戸中期以後,オランダ語により西洋の学術・文化を研究する学問の総称。「―者(しや)」

らんがくことはじめ【蘭学事始】🔗🔉

らんがくことはじめ【蘭学事始】 江戸後期に書かれた,蘭学に関しての回想録。2 巻。杉田玄白著,大槻玄沢補訂。1815 年成立。69 年(明治 2)刊。和蘭(オランダ)事始。蘭東(らんとう)事始。

らんかくまく【卵殻膜】🔗🔉

らんかくまく【卵殻膜】 鳥類や爬虫類の卵殻の内側に密着する薄い膜。

ランカシャー【Lancashire】🔗🔉

ランカシャー【Lancashire】 イギリス,イングランド北西部のペニン山脈の西側を占める州,またその地方。豊かな石炭・鉄資源を背景に産業革命期には綿工業が発達し,現在では造船・機械・化学などの工業も盛ん。

ランカスター【Lancaster】🔗🔉

ランカスター【Lancaster】 イギリス,イングランドの都市。繊維工業が盛ん。中世の城・教会などが多く残っている。

ランカスターけ【ランカスター家】🔗🔉

ランカスターけ【ランカスター家】 中世イギリスの王家。プランタジネット家の分家。1399 年から 1461 年の間,国王を出した。

らんかつ【卵割】🔗🔉

らんかつ【卵割】 動物の受精卵の発生初期に起こる一連の細胞分裂。受精卵が卵割によって多数の小さな細胞(割球)から成る胚となる。分割。

らんかつこう【卵割腔】🔗🔉

らんかつこう【卵割腔】 ⇒割腔(かつこう)

らんかん【卵管】🔗🔉

らんかん【卵管】 排卵により卵巣から遊離した卵子を子宮に送る管。輸卵管。喇叭(らつぱ)管。

らんかん【欄干】🔗🔉

らんかん【欄干】 廊下や橋などの側辺に,安全・装飾のため縦横に材木を渡したもの。てすり。

らんかんえん【卵管炎】🔗🔉

らんかんえん【卵管炎】 卵管の炎症。淋菌・連鎖球菌・ブドウ球菌などの感染による。喇叭(らつぱ)管炎。

新辞林 ページ 8449