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りじかん【理事官】🔗🔉

りじかん【理事官】 (1)海難審判庁理事官および副理事官の略称。海難審判の請求,それに係る海難の調査,採決の執行をつかさどる。 (2)主として外交・領事事務に直接従事する外務職員が,国際慣行により用いる公の名称。一等・二等・三等理事官および副理事官の区別がある。

りしくん【李思訓】🔗🔉

りしくん【李思訓】 (653-718) 中国,唐代の画家。字(あざな)は建見。皇族の出身。山水画をよくし,息子李昭道とともに,父は大李将軍,子は小李将軍と呼ばれ,後世北宗画の祖とされた。

りししょとく【利子所得】🔗🔉

りししょとく【利子所得】 預貯金・公社債の利子,公社債投資信託などの収益の分配にかかわる所得。

りしぜい【利子税】🔗🔉

りしぜい【利子税】 国税の延納または納税申告書の提出期限の延長が認められた場合,その延納期間に応じて課される付帯税。

りじせい【李自成】🔗🔉

りじせい【李自成】 (1606 頃-1645) 中国,明末の農民反乱の指導者。陝西地方の大飢饉(ききん)による反乱軍の首領となって西安を占領。北京を攻略し,明を滅ぼしたが,呉三桂の軍と清軍に攻撃され,自殺。

りしちょうせん【李氏朝鮮】🔗🔉

りしちょうせん【李氏朝鮮】 ⇒李朝

りじちん【李時珍】🔗🔉

りじちん【李時珍】 (1518-1593) 中国,明末の博物学者・医師。字(あざな)は東璧。従来の漢方薬書に自分の研究を加えて「本草綱目」を著し,中国本草学を確立した。

リシプロシティー【reciprocity】🔗🔉

リシプロシティー【reciprocity】 ⇒レシプロシティー

りしへいこうぜい【利子平衡税】🔗🔉

りしへいこうぜい【利子平衡税】 アメリカで発行される先進諸国の有価証券と,商業銀行の 1 年以上の対外貸付に対する税で,ケネディ大統領の発案により長期資本の流出防止のため,1963 年 9 月から 74 年 1 月まで実施。

りしほきゅう【利子補給】🔗🔉

りしほきゅう【利子補給】 特定の融資を行なった金融機関に対して,借入者の利子負担を軽減するため,その利子の一部または全部に相当する金額を給付すること。

りしゅう【履修】🔗🔉

りしゅう【履修】 定められた学科・課程などを学習し,修得すること。

りしゅう【離愁】🔗🔉

りしゅう【離愁】 別れの悲しみ。別離の寂しさ。

リシュリュー【Armand Jean du Plessis de Richelieu】🔗🔉

リシュリュー【Armand Jean du Plessis de Richelieu】 (1585-1642) フランスの政治家。ルイ 13 世の宰相。フランス絶対主義の確立に努めた。

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