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リチウムイオンでんち【リチウムイオン電池】🔗⭐🔉
リチウムイオンでんち【リチウムイオン電池】
コバルト酸リチウムを陽極,炭素材料を陰極に用い,両極間のリチウムイオンの移動により放電する電池。軽量で電気容量が大きい。
リチウムでんち【リチウム電池】🔗⭐🔉
リチウムでんち【リチウム電池】
陰極にリチウム,陽極にフッ化炭素や酸化銅など,電解質には過塩素酸リチウムの有機溶液や固体のヨウ化リチウムなどを用いた乾電池。軽量小型で腕時計・電卓などに用いる。
リチェルカーレ【(イ) ricercare】🔗⭐🔉
リチェルカーレ【(イ) ricercare】
16〜17 世紀の器楽の曲種。ラプソディー風の自由な形式の練習曲タイプと,高度な模倣対位法を器楽に適用したものとに大別する。後者はフーガへ発展した。
りちぎ【律義・律儀】🔗⭐🔉
りちぎ【律義・律儀】
ひどく義理がたいこと。実直なこと。「―な人」
りちぎもの【律義者・律儀者】🔗⭐🔉
りちぎもの【律義者・律儀者】
義理がたく実直な人。
━の子沢山(こだくさん)🔗⭐🔉
━の子沢山(こだくさん)
律義者は遊蕩(ゆうとう)にふけることもなく夫婦仲もいいので,自然子供も多く生まれる。
りちてき【理知的・理智的】🔗⭐🔉
りちてき【理知的・理智的】
(形動)
理知に基づいて判断したり行動したりするさま。
リチャーズ【Ivor Armstrong Richards】🔗⭐🔉
リチャーズ【Ivor Armstrong Richards】
(1893-1979) イギリスの文芸批評家。批評理論に心理学・意味論的観点を取り入れた。著「意味の意味」(オグデンとの共著)「文芸批評の原理」など。
リチャード【Richard】🔗⭐🔉
リチャード【Richard】
(1)(1 世)(1157-1199) イギリス(イングランド)の王(在位,1189-1199)。サラディンやフィリップ 2 世と交戦,勇敢な武将として獅子心王と称され,中世騎士の典型とされた。
(2)(3 世)(1452-1485) イギリス(イングランド)の王(在位,1483-1485)。兄エドワード 4 世の死後,その子エドワード 5 世をロンドン塔に幽閉し即位。ヘンリー 7 世と争い敗死し,薔薇(ばら)戦争が終結。シェークスピアは残忍で陰湿な野心家として描いた。
新辞林 ページ 8504。