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りつあん【立案】🔗🔉

りつあん【立案】 (1)計画を立てること。案をつくること。 (2)文章の下書きをすること。草案をつくること。

りつおんかい【律音階】🔗🔉

りつおんかい【律音階】 日本の五音音階の一。各音の音程関係は洋楽階名のレ・ミ・ソ・ラ・シと同じ形。陽音階。陽旋法。

りっか【立花・立華】🔗🔉

りっか【立花・立華】 近世初頭に池坊専好らによって創られた生け花の様式。

りっか【立夏】🔗🔉

りっか【立夏】 二十四節気の一。太陽の黄経が 45 度に達する時をいい,太陽暦で 5 月 6 日ごろ。四月節気。

りつがめん【立画面】🔗🔉

りつがめん【立画面】 投影図法で,平画面に垂直に正面にたてられた投影面。この画面に投影された図形を立面図または正面図という。→側画面

りつききんゆうさい【利付金融債】🔗🔉

りつききんゆうさい【利付金融債】 償還に至るまで一定の利子が支払われる金融債のこと。

りつきさい【利付債】🔗🔉

りつきさい【利付債】 券面に利札(りさつ)の付いた債券。一般に,償還期限が長い事業債や地方債・政府保証債に多い。→割引債

りつきしほん【利付資本】🔗🔉

りつきしほん【利付資本】 ⇒利子生み資本

りつきてがた【利付手形】🔗🔉

りつきてがた【利付手形】 手形に記載されている金額のほかに,決算日までの利息も支払う手形。利付為替手形。

りっきゃく【立脚】🔗🔉

りっきゃく【立脚】 立場を定めること。ある見地に立つこと。「―点」

りっきょう【陸橋】🔗🔉

りっきょう【陸橋】 (1)陸地のくぼみや線路・道路の上などを渡るために設けられた橋。りくばし。 (2)大陸や島がつながり,生物の行き来ができる細長い陸地。南北アメリカ大陸をつなぐパナマ地峡がその例。

りっきょうだいがく【立教大学】🔗🔉

りっきょうだいがく【立教大学】 私立大学の一。1874 年(明治 7),聖公会宣教師 C=M=ウィリアムズの私塾聖パウロ学校として開設,翌年立教学校と称す。1922 年(大正 11)大学令による大学に昇格。49 年(昭和 24)新制大学となる。本部は東京都豊島区。

リッケルト【Heinrich Rickert】🔗🔉

リッケルト【Heinrich Rickert】 (1863-1936) ドイツの哲学者。西南ドイツ学派の代表者の一人。師ウィンデルバントを受け継ぎ,自然科学に対する文化科学の独自性を主張した。著「認識の対象」「文化科学と自然科学」

新辞林 ページ 8506