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りっけんどうしかい【立憲同志会】🔗🔉

りっけんどうしかい【立憲同志会】 1913 年(大正 2)加藤高明を総裁に迎え,憲政擁護運動の対抗勢力として結成された政党。第二次大隈内閣の与党となり政友会と対抗,15 年の総選挙に大勝したが,翌年憲政会に改組。

りっけんみんしゅとう【立憲民主党】🔗🔉

りっけんみんしゅとう【立憲民主党】 ロシア革命期の資本家・自由主義者の政党。1905 年に結成,三月革命後の臨時政府の中心となったが,十一月革命後衰退した。カデット。

りっけんみんせいとう【立憲民政党】🔗🔉

りっけんみんせいとう【立憲民政党】 政友会に対抗し,昭和初期の議会を二分した政党。1927 年(昭和 2),憲政会と政友本党が合同して成立。29 年,総裁浜口雄幸が首相となり,外交・軍事両面にわたり穏健政策を進めたが反対党・軍部・右翼の批判・攻撃をうけ,ついにその指導力を貫徹させるには至らなかった。40 年解党。民政党。

りっこう【力行】🔗🔉

りっこう【力行】 努力して仕事などにはげむこと。りきこう。「苦学―」

りっこう【立后】🔗🔉

りっこう【立后】 皇后を正式に定めること。

りっこう【立項】🔗🔉

りっこう【立項】 辞典などで,項目を立てること。

りっこう【陸行】🔗🔉

りっこう【陸行】 陸路を行くこと。りくこう。

りっこうほ【立候補】🔗🔉

りっこうほ【立候補】 (1)選挙の際に,被選挙権をもつものが候補者として届け出ること。 (2)候補者として名乗り出ること。

りっこく【立国】🔗🔉

りっこく【立国】 (1)新たに国家を建設すること。建国。 (2)ある基本的な計画や方針によって国家の存立・繁栄をはかること。

りっこくし【六国史】🔗🔉

りっこくし【六国史】 奈良・平安時代に編修された六つの官撰国史の総称。

りっし【律師】🔗🔉

りっし【律師】 (1)戒律を保ち,徳の高い僧。 (2)僧綱の第 3 位。僧正・僧都に次ぐ僧官。正・権に分かれ,五位に準ずる。

りっし【律詩】🔗🔉

りっし【律詩】 漢詩の近体詩の一種で,1 首が 8 句から成る定型詩。五言律詩と七言律詩とがある。律。

リッジ【ridge】🔗🔉

リッジ【ridge】 山の背。尾根。山稜。

新辞林 ページ 8508