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るりとらのお【瑠璃虎尾】🔗🔉

るりとらのお【瑠璃虎尾】 ゴマノハグサ科の多年草。切り花用に栽培。茎は高さ約 80cm,狭卵形の葉を対生。夏,茎頂に青紫色の花を多数つける。

るりびたき【瑠璃鶲】🔗🔉

るりびたき【瑠璃鶲】 スズメ目ツグミ科の小鳥。全長約 14cm。雄は背が美しい瑠璃色,脇はオレンジ色で腹は白。鳴き声も美しい。雌の背は地味な緑褐色。

ルリュール【(フ) reliure】🔗🔉

ルリュール【(フ) reliure】 製本。装丁。また,製本師。装幀工芸者。ブック-バインディング(book binding)。

るる【縷縷】🔗🔉

るる【縷縷】 (副) こまごまと話すさま。綿々。「―説明する」

ルルス【Raimundus Lullus】🔗🔉

ルルス【Raimundus Lullus】 (1232 頃-1316) スペインの哲学者・神学者・詩人。概念を記号化し,その機械的な結合によりキリスト教的真理の証明を試みる「大いなる技術(アルス-マグナ)」は,ライプニッツの普遍学の先駆となった。

ルルフォ【Juan Rulfo】🔗🔉

ルルフォ【Juan Rulfo】 (1918-1986) メキシコの小説家。死後の世界と日常的現実を混交させた長編「ペドロ=パラモ」のほか,作品は短編集「燃える平原」,戯曲「金鶏」のみ。

ルレオ【Lule🔗🔉

ルレオ【Lule スウェーデン北部,ボスニア湾に臨む港湾都市。キルナ・エリバレ両鉱山で産出する鉄鉱の積み出し港。冬季は氷結。製鉄業が盛ん。

ルレット【(フ) roulette】🔗🔉

ルレット【(フ) roulette】 ⇒ルーレット

るろう【流浪】🔗🔉

るろう【流浪】 さまよい歩くこと。さすらうこと。「―の民」

ルロワグーラン【Andr Leroi-Gourhan】🔗🔉

ルロワグーラン【Andr Leroi-Gourhan】 (1911-1986) フランスの考古学者。旧石器時代の洞窟(どうくつ)壁画などを調査し,人間の言語活動とのかかわりを考察した。著「身ぶりと言葉」「世界の根源」など。

ルワンダ【Rwanda】🔗🔉

ルワンダ【Rwanda】 アフリカ中部のキブ湖に臨む内陸国。共和制。ドイツ領・ベルギー委任統治領を経て 1962 年独立。コーヒー・茶・スズ・タングステンなどを産する。首都キガリ。住民はバンツー系黒人。面積 2 万 6 千 km2。人口 795 万(1995)。正称,ルワンダ共和国。

新辞林 ページ 8632